2019高台寺で夏のライトアップと夜間特別拝観が開催!混雑は?

京都の東山に位置する高台寺では、毎年夏になると境内のライトアップが行われます。

高台寺は、豊臣秀吉の妻ねねが秀吉の死を弔うために建立したお寺です。

高台寺のライトアップは、プロジェクションマッピングなど、手の込んだ演出が魅力ですよ!

ここでは、高台寺の夏の夜間拝観とライトアップについて、混雑や駐車場情報など、役立つ情報をまとめて書いてみます。

1:高台寺の燈明会とライトアップ

秀吉の命日にあたる8月18日までを燈明会として、夜間拝観とライトアップが行われます。

境内入口では、約800張のちょうちんが点灯し、重要文化財の開山堂を始めとする伽藍が幽玄にライトアップされます。

また、燈明会期間中の一番の見どころは、方丈前庭と波心庭に映し出されるプロジェクションマッピングです。

これまでは百鬼夜行にちなみ、かわいい妖怪やちょっと怖い妖怪たちが登場して、見る者を楽しませてくれましたが、今年は何をテーマに映し出されるのでしょうか。

歴史的建造物に映し出される贅沢なプロジェクションマッピングをぜひ楽しんでみたくださいね。

1.1:百鬼夜行展も一緒に

夜間特別拝観開催中は、高台寺・圓徳院にて、百鬼夜行展も開催されます。

高台寺が所蔵する新旧2本の百鬼夜行絵巻や河鍋暁斉の地獄太夫の掛軸などが特別展示。

会場は18時までなので、百鬼夜行展を楽しんだ後、夜間特別拝観とライトアップを楽しむと良いでしょう。

百鬼夜行展 基本情報

開催期間
2019年7月15日~8月31日

開催時間
9時~18時

会場
高台寺・圓徳院(圓徳院は高台寺のすぐ隣です)

拝観料
高台寺・圓徳院・掌美術館共通券:900円

2:混雑は?

高台寺周辺には清水寺や八坂神社、祇園界隈があり、年中、京都で最も人の多い地域です。

しかし、高台寺は清水寺や八坂神社に比べると、知名度が少し落ちるためか、夜間特別拝観はさほどの混雑は生じません。

夜間特別拝観に訪れた方の声を聞くと、高台寺と圓徳院は人が少なく、少し路地裏に出ると、本当に妖怪が出てきそうな程、真っ暗で薄気味悪い雰囲気を感じられたそうです。

よって、高台寺の夜間特別拝観は、それほど混雑を恐れることなく訪れて問題ないと言えそうですね。

とはいえ、高台寺は京都市街のど真ん中にあるので、京都市郊外にある名所に比べると、必然的に人手は多くなります。

人混みが苦手で、少しでも人出が少ないときに出掛けたいという方は、平日に訪れるか、休日でも夕方の夜間特別拝観開始早々、または、終了間近に訪れると、人混みを避けられるでしょう。

3:アクセスと駐車場は?

高台寺には24時間営業の専用駐車場があります。

駐車料金
最初の1時間:600円、以後30分毎:300円
23時~翌7時:1時間100円

※高台寺・圓徳院を参拝された方は、1時間無料券発行。

 

専用駐車場がいっぱいの場合、周辺のコインパーキングに駐車することになりますが、高台寺周辺のコインパーキングは非常に高額で、20分毎に300円が相場です。

駐車場が非常に高額なうえ、東山界隈は非常に混雑するので、できる限り車は避けた方が良いです。

公共交通機関を利用する場合、京都駅からアクセスする場合と大阪方面からアクセスする場合の2つのケースに分けてご紹介します。

3.1:京都駅からアクセス

京都駅からは、地下鉄の利用がベストです。

京都駅から地下鉄烏丸線「国際会議行」乗車

→「烏丸御池駅」下車

→地下鉄東西線「六地蔵行」乗車

→「東山駅」下車

→南方向に徒歩約20分

 

京都駅から京都市バスで行くことも可能ですが、京都市バスは非常に混雑します。

京都市バスの混雑は社会問題化しているほどです。

目的の時間帯のバスに乗りたくても、満車おなって見送ることになり、スケジュール通りを進まない恐れがあります。

よって、歩きの時間が長くなりますが、地下鉄で行くことをオススメします。

念のため、京都市バスでのアクセス方法も記載しておきます。

京都駅から京都市バス206系統「北大路バスターミナル行」乗車

→「清水道」下車

→東方面に徒歩約9分

3.2:大阪方面からアクセス

大阪方面からアクセスする場合、どこかのタイミングで京阪電車に乗り換えた方が良いです。

例えば、天満橋から京阪電車に乗った場合、特急でそのまま乗り換える必要なく、「祇園四条駅」まで来れば良いので、かなり楽です。

JRで京都駅まで来てしまうと、上記のように、地下鉄に2度も乗り換える必要があるので、かなり面倒です。

京阪電車に乗るタイミングがあるなら、京阪電車に乗り換えることをオススメします。

京阪本線「出町柳行」乗車

→「祇園四条駅」下車

→東方面に徒歩約15分

4:せっかくなら、ここも観光したい!

高台寺の夜間特別拝観を訪れるなら、同時期に夜間イベントが開催される、圓徳院も訪れたいですね。

4.1:圓徳院 夕暮れからの特別拝観

圓徳院は高台寺の塔頭の一つで、ねねが晩年を過ごした地として知られています。

すでにご紹介したとおり、圓徳院では、百鬼夜行展が開催されますが、8月にはライトアップも行われます。

日中の厳かな雰囲気とは異なる圓徳院の貴重な姿を見ることができますよ。

高台寺のすぐ隣なので、せっかくなら両方とも楽しみたいですね!

拝観には予約が必要となりますので、ご注意ください。

基本情報

開催期間
2019年8月1日~8月18日

開催時間
17時半~20時半

拝観料
無料

所在地
京都市東山区高台寺下河原町530

問い合わせ先
075-525-0101

あとがき

高台寺の夜間特別拝観とライトアップについて、ご紹介しました。

東山は多くの名所があり、観光客も集中するスポットですが、高台寺は穴場と言えそうですね。

特徴的なプロジェクションマッピングも行われますし、ぜひ、訪れてみてくださいね。