2018京都の11月の穴場紅葉ライトアップ名所を8箇所まとめ!

秋の京都には多くの紅葉名所が存在します。

 

お昼の紅葉も美しいですが、

夜にライトアップされる紅葉は

より一層綺麗に映えるものです。

 

しかし、有名な名所になると、

気になるのは混雑ですね。

 

混雑が苦手な方にとっては、

人混みを避けつつ、美しい紅葉を

満喫したいと思うことでしょう。

 

ここでは、京都で11月に行われる

紅葉ライトアップのうち、

穴場と言える名所を8箇所ご紹介します。

1:圓徳院

豊臣秀吉の妻・ねねが晩年の19年間を

過ごしたと言われるお寺です。

 

秀吉との思い出が深く、伏見城から移築された

北庭は桃山時代の代表的な庭園として、

当時の姿をそのまま残しています。

 

秋になると、北庭を囲うように植えられた

モミジが燃えるように真っ赤に染まり、

紅葉見頃時期に行われるライトアップでは、

方丈・南庭・北庭が幽玄に照らし出されます。

 

昼間の雰囲気とは180度異なる雰囲気を

楽しむことができるでしょう。

【関連記事】

圓徳院の紅葉ライトアップの混雑は?徒歩でのアクセスと見頃は?

基本情報

開催時期
2018年10月21日~12月9日

開催時間
日没~21時半

拝観料
500円

所在地
京都市東山区高台寺下河原町530

アクセス
・京都市バス「東山安井」から徒歩5分
・京阪電車「祇園四条駅」から徒歩15分
・阪急電車「河原町駅」から徒歩15分

 

2:青蓮院

天台宗の祖・最澄が創建したと伝わるお寺で、

門跡寺院として完成して以降、

明治時代に至るまで歴代皇族が門主を務めた、

格式の高いお寺です。

 

青蓮院では大小1,000個の照明による

ライトアップが行われ、紅葉だけではなく、

境内の竹林は青い光で静清に、苔庭には光の星、

大クスノキは雄大に照らし出されます。

 

格式高いお寺らしく、上品な紅葉も見所ですが、

様々な仕掛けで楽しませてくれるライトアップも

見逃せませんよ。

 

基本情報

開催期間
10月26日~12月2日

開催時間
18時~22時

拝観料
大人:800円
小中高生:400円

所在地
京都市東山区粟田口三条坊町69-1

アクセス
・京都市バス「神宮道」から徒歩3分
・地下鉄東西線「東山駅」から徒歩10分

 

3:将軍塚青龍殿

青蓮院の一部ですが、現在の姿になったのは2014年と

新しいお寺です。

 

現在の位置で立て直しが決定した際、

清水寺の約5倍もの広さを持つ大舞台が建設され、

将軍塚青龍殿の代名詞となっています。

 

この大舞台からは京都の街並みが一望でき、

夜景の美しさは京都随一です。

 

庭園の紅葉もライトアップされ、

幻想的な雰囲気を味わうことができますよ。

 

夜景と紅葉ライトアップの両方を楽しめる

何とも贅沢なお寺です。

 

基本情報

開催期間
10月26日~12月2日

開催時間
17時~21時半

拝観料
大人:500円
中高生:400円
小学生:200円

所在地
京都市山科区厨子奥花鳥町28

アクセス
・地下鉄東西線「蹴上駅」からタクシー10分

4:随心院

随心院は世界三大美女・小野小町と

ゆかりの深いお寺として知られ、

小町作と伝わる化粧井戸や文塚が

残されています。

 

随心院は秋になると、

本殿・奥書院などの伽藍周辺や庭園が

ライトアップされ、紅葉が幻想的に

照らし出されます。

 

ライトアップの期間中、

日中は小町まつりが行われ、

ミス小野小町コンテストも開催されます。

 

紅葉だけでなく、小野小町ゆかりの遺跡など、

見所満載のお寺です。

 

基本情報

開催期間
2018年11月18日〜12月4日

開催時間
18時〜21時

拝観料
600円

所在地
京都市山科区小野御霊町35

アクセス
地下鉄東西線「小野駅」から徒歩5分

5:無鄰菴

山縣有朋の別邸として造られたもので、

東山を借景とした明治期の代表的庭園です。

 

境内の洋館では、日露戦争の外交方針を決める

「無鄰菴会議」が行われたことでも有名ですね。

 

無鄰菴は一日の寒暖差が非常に激しいことから、

その紅葉は京都の中でも特に色鮮やかだと

言われます。

 

紅葉の見ごろに行われるライトアップでは、

庭園コンシェルジュの解説を聞きながら、

お酒を楽しむこともできます。

 

美しいライトアップを賑やかに

楽しむことができますよ。

 

基本情報

開催期間
2018年11月22日〜24日

開催時間
18時半〜21時

拝観料
800円(ドリンク代別)

所在地
京都市左京区南禅寺草川町31

アクセス
・京都市バス「神宮道」から徒歩10分
・地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩7分

6:宝泉院

大原・勝林院の塔頭寺院で、

書院の廊下の天井には、伏見城において、

徳川家康の家臣・鳥居元忠らが自刃した際の

床板が使用されており、「血天井」と

呼ばれています。

 

宝泉院の紅葉はJR東海のCM

「そうだ、 京都 行こう」でも取り上げられた程で

客殿から眺める「額縁庭園」は

絵画のような美しさです。

 

ライトアップにより額縁庭園は美しさは

さらに増しますよ。

 

基本情報

開催期間
2018年11月3日〜12月2日

開催時間
17時45分〜20時40分

拝観料
一般:800円
中高生:700円

所在地
京都市左京区大原勝林院町187

アクセス
京都バス「大原」から徒歩10分

7:雲龍院

泉涌寺の別院で、皇室とゆかりが深く、

格式の高いお寺です。

 

書院「悟りの間」にある丸窓は

禅の世界で悟りを表現したもので、

JR東海のCM「そうだ、京都 行こう」や

「月桂冠」のCMでも紹介されています。

 

紅葉シーズンには、悟り間からの光景も

もちろん美しいですが、

「蓮華の間」から見る紅葉は絶品。

 

蓮華の間には4つの窓があり、

それぞれの窓から、椿・燈籠・楓・松を

切り取ったかのような光景が見られますが、

紅葉で赤く色づいた光景は芸術作品のようです。

 

紅葉ライトアップでは、

凛とした空気と静寂により、

雲龍院の風格を感じられるでしょう。

 

基本情報

開催期間
2018年11月中旬〜12月上旬

開催時間
18時〜20時半

拝観料
400円
※泉涌寺拝観料は別途

所在地
京都市東山区泉涌寺山内町36

アクセス
京都市バス「泉涌寺道」から徒歩15分

8:天得院

枯山水の庭園に咲く桔梗の花が美しいことから

「桔梗の寺」と呼ばれています。

 

普段は非公開のお寺ですが、

桔梗が見頃を迎える梅雨の頃と

紅葉シーズンのみ通常公開されます。

 

秋はお食事プランとして公開されるので、

夕食を味わいながら、ゆっくりと

ライトアップされた紅葉を眺めてみては

いかがでしょうか。

 

お食事プランは予約が必要で、

また、拝観のみの公開は行なっていないので、

注意が必要です。

 

基本情報

開催期間
2018年11月18日〜12月2日

料金
4,320円

所在地
京都市東山区本町15丁目802

アクセス
・JR奈良線「東福寺駅」から徒歩10分
・京阪電車「東福寺駅」から徒歩10分
・京都市バス「東福寺」から徒歩7分

 

あとがき

京都で11月に行われる紅葉ライトアップのうち、

穴場スポットをご紹介しました。

 

清水寺や嵐山がやはり有名ですが、

ここで紹介した8箇所も紅葉の美しさは

引けを取りません。

 

拝観のみはダメとか、車でしか行けないとか、

“ワケあり”な名所もありますが、

その分、人は少なくなります。

 

ぜひ、美しい紅葉ライトアップを

目に焼き付けてみてはいかがでしょうか?