2018京都の蛍の見頃時期・時間帯と気象条件は?名所を6箇所紹介!

京都には、多くの蛍の名所があります。

ここでは、数ある蛍名所の中でも、特に数多くの蛍が見られるスポットを5箇所、ご紹介します。

また、蛍の見頃の時期と時間帯、気象条件など、蛍鑑賞に役立つ情報もお伝えします。

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1:哲学の道

京都市内では、最も有名と言える蛍の鑑賞スポットです。

哲学の道は銀閣寺から南禅寺にいたる散歩道で、琵琶湖疏水の管理道として整備されました。

全長2キロに渡る哲学の道のうち、蛍が見られる場所は年々変わります。

ゆっくりの散歩を楽しみながら、蛍を探してみてはいかがでしょうか?

関連記事:哲学の道の蛍の見頃時期と時間帯は?アクセス方法もまとめ!

2:亀岡市犬甘野

のどかな農地に囲まれた蛍名所で、西日本一と言われるほど、多くの蛍が飛び回ることで知られます。

蛍が飛び回る光景は、幻想的というより、迫力満点です。

2015年に護岸工事が行われ、やや景観は損なわれましたが、それでも西日本一の名に違わぬ圧巻の光景を見ることができますよ。

犬飼川と犬甘野川の合流点から上下流200メートルの範囲が最も綺麗に見られるスポットです。

関連記事:亀岡犬甘野のホタルの見頃時期・時間は?コンサートも開催!

3:清滝

清滝は京都市西部の愛宕山麓の地域を指し、夏は納涼地として川遊びやバーベキューに多くの人が訪れます。

清滝川の清流と森林に囲まれ、清滝の蛍はファンタジーの世界のような美しさを感じられるでしょう。

公共交通機関の便が悪く、残念ながらアクセスは非常に不便ですが、その分、人が少なく、のんびりと蛍鑑賞を楽しめますよ。

関連記事:清滝のホタルの見頃時期・時間は?アクセスは不便です。

4:宇治市植物公園

10haもの広大な敷地を持つ宇治市植物公園では、毎年5月中旬から6月上旬にかけて、蛍ナイターが開催されます。

園内の「秋のゾーン」に人工河川を整備し、蛍が生育できる環境を整えてゲンジボタルを育てており、見頃時期には約100匹のゲンジボタルを見ることができます。

初夏は青もみじも美しく、蛍の光とのコントラストは見応えがありますよ。

関連記事:宇治市植物公園で蛍ナイター開催!見頃時期と日程は?

5:宮津市田原

京都府の北部に位置す宮津市田原は田園の広がる緑豊かな地域で、20数戸と小さく閑静な村です。

田原川沿いには、ゲンジボタルとヘイケボタルが共存しており、見頃時期には無数の蛍が飛び回り、幻想的な雰囲気を演出してくれます。

人里離れた閑静な地域だからこそ、のんびりと蛍鑑賞を楽しむことができますよ。

関連記事:京都宮津市田原の蛍の見頃時期は?ほたるまつりも開催!

6:けいはんな記念公園

けいはんな学研都市の中心に位置する自然あふれる公園です。

けいはんな学研都市の理念である「自然との調和」をテーマに四季折々の美しさを楽しめるように設計されています。

園内の水景園では、5月中旬から6月上旬にかけて「水景園のホタルの鑑賞会」が開催され、夜の庭園を舞う蛍たちのほのかな光を楽しむことができますよ。

蛍の見頃時期は?

蛍の見頃時期は、例年5月中旬から6月中旬です。

蛍の光が初めて観測された日をその年の初見日と呼びますが、蛍の初見日は年々早まっていると言われています。

気象庁によると、2017年の京都の蛍の初見日は5月17日でしたので、2018年も5月中旬頃となるでしょう。

蛍は気温上昇に伴って飛び回るようになるので、まずは九州、その後、中四国、近畿、東海、関東と時期をずらして見られるようになります。

九州で蛍の観測が発表されたら、京都もそろそろかなと思って良いでしょう。

5月中旬になったら、気象庁のこちらのページをチェックするようにしてください。

蛍の見頃時間帯は?

蛍には、昼間に飛び回る種類と夜間に飛び回る種類がいますが、京都で見られるゲンジボタルは夜間に飛び回る種類です。

昼間は、葉の裏でジッと休憩しています。

さて、蛍が良く見られる時間帯ですが、以下の時間帯のとおり、1日に3回ピークを迎えると言われています。

1回目:20時〜21時
2回目:23時〜24時
3回目:午前2時〜3時

蛍は日没後に一気に飛び回った後、一旦休憩し、日付が変わる頃、2回目のピークを迎えます。

2回目のピークを終えた後、再び休憩し、明け方に3回目のピークを迎えるのです。

この3回のピークの中でも、最も蛍が活発に飛び回る時間帯は1回目の20時〜21時です。

個体によっては、1回は飛んでも、2回目は飛ばないこともあるので、1回目のピーク以降、徐々に数が減っていきます。

その日の気象条件によっては、時間が前後する可能性があるので、19時半〜21時にかけて、のんびりと散策してみてはいかがでしょうか?

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気象条件

たくさんの蛍を見るには、以下の気象条件が整うことも必要です。

・風が吹いていない
・雨が降っておらず、蒸し暑い

つまり、風が強い、雨が降っている、冷え込むという夜は、蛍もあまり飛び回らないのです。

出掛ける当日の気象条件が揃っていなければ、せっかく計画を立てていたとしても、断念した方が良いでしょう。

注意事項

蛍を見に行く際には、以下の点に注意してください。

★虫除けスプレーはしない

初夏なので、蚊の活動も活発になりつつありますが、くれぐれも虫除けスプレーは厳禁です。
蛍はときどき、手を伸ばせば届きそうな場所に飛んでくることもあるので、もし虫除けスプレーをつけていると、蛍にダメージを与える恐れがあるのです。
虫刺されを避けるなら、長袖・長ズボンで肌を隠す服装で行くようにしましょう。

UV手袋を着用すると、夏のジメジメした夜でも、ひんやりと冷たく肌を隠すことができて便利ですよ。

日中は本来のUVカットになりますし、特に女性の方は、フル回転で活用できるでしょう。

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★フラッシュ撮影はしない

蛍が夜間に発光するのは、暗い時間帯に交尾活動をするためです。
フラッシュが光ると、蛍の活動に悪影響を与えることは間違いありませんし、周りの方の迷惑にもなります。
哲学の道は蛍の撮影が許可されていますが、事前にフラッシュがオフになっているか、確認するようにしましょう。

★捕獲しない

これも当然のマナーですね。
先述のとおり、蛍はときどき手の届きそうな場所に飛んでくることがあります。
特に、子供は思わず捕まえてしまうことがあるので、親御さんはくれぐれも注意してください。

あとがき

京都の蛍名所を5箇所、紹介しました。

やはり、蛍が見られるところは人里離れた、豊かな自然が残る地域が多いですね。

僕は蛍を見ると、昔の祖父母の家に遊びに行ったことを思い出して、懐かしくなります。

蛍には、人の心を落ち着かせるような、不思議なパワーがあるのかもしれませんね。