2018京都宮津市田原の蛍の見頃時期は?ほたるまつりも開催!

京都府宮津市の北部に位置する田原は蛍の名所です。

田原は田園の広がる緑豊かな地域で、20数戸と小さく閑静な村です。

その分、豊かな自然が残り、蛍たちが生活するには絶好の環境なのでしょう。

蛍が見頃を迎える6月には、田原ほたるまつりが開催されます。

ここでは、京都府宮津市田原の蛍について、ご紹介します。

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1:田原の蛍

先述のとおり、宮津市田原は豊かな自然が残る地域です。

田原川沿いには、ゲンジボタルとヘイケボタルが共存しており、見頃時期には、無数の蛍が飛び回り、幻想的な雰囲気に包まれます。

京都市や他府県にお住いの方は少々遠いかもしれませんが、穴場的でのんびり蛍鑑賞を楽しめますよ。

京都市内の代表的な蛍名所といえば、哲学の道ですが、行きやすい分、人が多くて少々騒々しいのが難点です。

僕も一度、哲学の道に行ったことがありますが、大学生の集団が騒々しくてイライラした覚えがあります(笑)

その点、田原の蛍は、田舎の良さが残り、いつまでもいたくなる気持ちになれるでしょう。

1.1:田原ほたるまつり

毎年6月中旬、田原農産加工センターにて、田原ほたるまつりが開催されます。

田原ほたるまつりは、地元の方々が村興しのために始めたお祭りで、来場者を楽しませようと、様々な催しが行われます。

田原そばのそば食い競争や模擬店の出店、ライブイベントなどが行われ、普段は閑静な田原ですが、このときばかりは多くの人で賑わいますよ。

また、田園には、ペットボトルで作られた灯籠が設置され、夕暮れになると、ほのかな明かりで彩られます。

地元の方による蛍スポットの案内もあり、お祭りから蛍鑑賞まで楽しむことができますよ。

基本情報
開催日
2018年6月9日
開催時間
17時〜21時
会場
田原農産加工センター
京都府宮津市田原81
アクセス
京都縦貫自動車道 綾部宮津道路「宮津天橋立IC」から車で50分

2:蛍の見頃時期

蛍の見頃時期は、例年5月中旬から6月中旬です。

蛍の光が初めて観測された日をその年の初見日と呼びますが、蛍の初見日は年々早まっていると言われています。

気象庁によると、2017年の京都の蛍の初見日は5月17日でしたので、2018年も5月中旬頃となるでしょう。

蛍は気温上昇に伴って飛び回るようになるので、まずは九州、その後、中四国、近畿、東海、関東と時期をずらして見られるようになります。

九州で蛍の観測が発表されたら、京都もそろそろかなと思って良いでしょう。

5月中旬になったら、気象庁のこちらのページをチェックするようにしてください。

3:蛍の見頃時間帯

蛍には、昼間に飛び回る種類と夜間に飛び回る種類がいますが、ゲンジボタルもヘイケボタルも夜間に飛び回る種類です。

昼間は、葉の裏でジッと休憩しています。

さて、蛍が良く見られる時間帯ですが、以下の時間帯のとおり、1日に3回ピークを迎えると言われています。

1回目:20時〜21時
2回目:23時〜24時
3回目:午前2時〜3時

蛍は日没後に一気に飛び回った後、一旦休憩し、日付が変わる頃、2回目のピークを迎えます。

2回目のピークを終えた後、再び休憩し、明け方に3回目のピークを迎えるのです。

この3回のピークの中でも、最も蛍が活発に飛び回る時間帯は1回目の20時〜21時です。

個体によっては、1回は飛んでも、2回目は飛ばないこともあるので、1回目のピーク以降、徐々に数が減っていきます。

その日の気象条件によっては、時間が前後する可能性があるので、19時半〜21時にかけて、のんびりと散策してみてはいかがでしょうか?

4:気象条件

たくさんの蛍を見るには、以下の気象条件が整うことも必要です。

・風が吹いていない
・雨が降っておらず、蒸し暑い

つまり、風が強い、雨が降っている、冷え込むという夜は、蛍もあまり飛び回らないのです。

出掛ける当日の気象条件が揃っていなければ、せっかく計画を立てていたとしても、断念した方が良いでしょう。

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5:注意事項

蛍を見に行く際には、以下の点に注意してください。

★虫除けスプレーはしない

初夏なので、蚊の活動も活発になりつつありますが、くれぐれも虫除けスプレーは厳禁です。
蛍はときどき、手を伸ばせば届きそうな場所に飛んでくることもあるので、もし虫除けスプレーをつけていると、蛍にダメージを与える恐れがあるのです。
虫刺されを避けるなら、長袖・長ズボンで肌を隠す服装で行くようにしましょう。

UV手袋を着用すると、夏のジメジメした夜でも、ひんやりと冷たく肌を隠すことができて便利ですよ。

日中は本来のUVカットになりますし、特に女性の方は、フル回転で活用できるでしょう。

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★フラッシュ撮影はしない

蛍が夜間に発光するのは、暗い時間帯に交尾活動をするためです。
フラッシュが光ると、蛍の活動に悪影響を与えることは間違いありませんし、周りの方の迷惑にもなります。
哲学の道は蛍の撮影が許可されていますが、事前にフラッシュがオフになっているか、確認するようにしましょう。

★捕獲しない

これも当然のマナーですね。
先述のとおり、蛍はときどき手の届きそうな場所に飛んでくることがあります。
特に、子供は思わず捕まえてしまうことがあるので、親御さんはくれぐれも注意してください。

帰りに宿泊するなら

先述のとおり、田原の蛍は京都市街からアクセスするには少々時間がかかります。

よって、田原の蛍を鑑賞するなら、近隣のホテル等で宿泊していく方が良いでしょう。

田原の蛍スポットから程近く、奥伊根温泉にも浸かれる油屋本館はオススメです。

のんびりと蛍鑑賞を堪能した後は、ゆっくりと温泉に浸かると、疲れも取れることでしょう。

あとがき

京都・宮津市田原の蛍について、ご紹介しました。

人が少なく、閑静な中での蛍鑑賞っていいですよね!

ノスタルジーな雰囲気で、夢の中のような気持ちになるかもしれません。

京都市街から行くには少々大変ですが、京都府北部に行く用事があれば、ぜひ立ち寄ってみたいですね。