京都国際写真祭2018の混雑状況は?チケットとアクセス情報も!

第6回目となる「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2018」の開催が決定しました。

開催期間は4月14日~5月13日の1ヵ月間。

国内外の写真家による作品やコレクションが一同に集まり、様々な展示を見ることができますよ。

ここでは、京都国際写真祭2018について、ご紹介します。

     スポンサードリンク

1:京都国際写真祭2018の概要

京都国際写真祭は日本でも数少ない国際的な写真祭です。

国内外の写真家による作品が京都の歴史的建造物や近代建築に展示され、写真のみならず、会場の建築物まで作品となります。

2018年のテーマは「UP」

一人一人が行動や想像を通じて自身や世界を変えられるよう、ポジティブに目線を上げ、写真祭に集う全ての人が多様な価値観を共有し、一人一人が「UP」できることを願って、このテーマとなったそうです。

実際、写真祭には、実に多様な価値観を持つ写真家が展示に参加予定です。

開場時間、会場、チケット料金、アクセスなどと併せて以下に記載します。

 

★ローレン・グリーンフィールド

アメリカ出身の写真家。
大豪邸の住民、セレブ、物理主義者といった、世界各国の人間の富への欲望を写真と映像で記録し続けています。

開場時間
10時~17時
休館日
水曜日(5月2日以外)、5月6日
料金
入場無料
会場
京都新聞ビル印刷工場跡(B1F)
京都市中京区烏丸通夷川上る少将井町239
アクセス
地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車すぐ

★森田貝海

京都出身の写真家。
今回の写真祭では、成田空港建設で反対運動が起こった、千葉県三里塚の現在と過去を捉えた作品を展示します。

開場時間
11時~19時
休館日
月曜日
料金
一般:600円
学生:500円
中学生以下:無料
会場
堀川御池ギャラリー1階
京都市中京区押油小路町238-1
アクセス
地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩3分

★フランク・ホーバット

今年90歳となる写真家。
ファッション写真にルポルタージュを取り入れるといった新手法により、このジャンルの黄金期を担った人物で、後世に多大な影響を及ぼしています。

開場時間
10時~18時
休館日
月曜日(4月30日以外)
料金
入場無料
会場
嶋臺ギャラリー
京都市中京区御池通東洞院西北角
アクセス
地下鉄「烏丸御池駅」から徒歩1分

★小野規

フランスを拠点に活動する写真家ですが、写真祭では、東日本大震災の被災地を撮影した作品を展示します。
復興がもたらす日本の未来の風景について、私たちに問いかけてくる作品になるそうです。

開場時間
11時~19時
休館日
月曜日
料金
一般:600円
学生:500円
中学生以下:無料
会場
堀川御池ギャラリー2階
京都市中京区押油小路町238-1
アクセス
地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩3分

★ジャン=ポール・グード

写真家・グラフィックデザイナー・映像監督など、多岐にわたって活躍する77歳。
セクシャリティやユーモアを取り入れた快活なスタイルを確立し、数々の有力誌やブランドとコラボして、アイコニックな作品を創出した人物です。

開場時間
10時~19時
休館日
月曜日(4月30日以外)
料金
一般:1,200円
学生:1,000円
中学生以下:無料
会場
京都文化博物館別館
京都市中京区三条高倉
アクセス
地下鉄「烏丸御池駅」から徒歩3分

★クロード・ディティヴォン

誰のためではなく、ただ撮りたいという衝動で、1968年のパリの大学生による大規模な学生闘争を撮影した人物。
若さを武器に自由を求める学生たちの生命力から、激動の時代の光と影が映し出されます。

開場時間
10時~19時
休館日
無休
料金
入場無料
会場
NTT西日本 三条コラボレーションプラザ
京都市中京区烏丸三条上る場之町604
アクセス
地下鉄「烏丸御池駅」下車すぐ

★ロミュアル・ハズメ

ベナン共和国出身のアフリカを代表する現代美術家。
現代もなお続くアフリカの不平等な現状を表現した作品を制作・発表し続けています。

開場時間
10時~18時
休館日
火曜日(5月1日以外)
料金
一般:800円
学生:600円
中学生以下:無料
会場
誉田屋源兵衛 黒蔵
京都市中京区室町通三条下る西側奥
アクセス
地下鉄「烏丸御池駅」から徒歩4分

★深瀬昌久

身近なものを被写体に「自分とは何者か?」「写真とは何か?」という普遍的な問いを投げかける作品を手掛けてきた写真家。
今回の写真祭は、2012年没後、国内初となる回顧展となります。

開場時間
10時~18時
休館日
火曜日(5月1日以外)
料金
一般:1,000円
学生:800円
中学生以下:無料
会場
誉田屋源兵衛 竹院の間
京都市中京区室町通三条下る西側 誉田屋
アクセス
地下鉄「烏丸御池駅」から徒歩4分

★ステファン・シェイムス

人種差別や暴力に対し、人間の尊厳を求めて結成された、アフリカ系アメリカ人による政治組織「ブラックパンサー」のすべてを収めてきた写真家。
ドキュメンタリーという枠を超え、音楽や文化にも影響をもたらした、貴重な作品群が展示されます。

開場時間
10時半~20時
休館日
火曜日(5月1日以外)
料金
一般:800円
学生:600円
中学生以下:無料
会場
藤井大丸ブラックストレージ
京都市下京区足袋屋町318
アクセス
地下鉄烏丸線「四条駅」から徒歩4分

★リウ・ボーリン

「見えない男」として知られる中国の現代美術家。
自身にボディペイントを施して都会の風景に紛れた作品を手掛け、歴史や文化を文字通り”体現”し、自然の荘厳さや自己と他者との境界線の在処を教えてくれます。

開場時間
月・火:12時~21時
水~日:12時~24時
休館日
無休
料金
入場無料
会場
y gion
京都市東山区弁財天町19
アクセス
京阪電車「祇園四条駅」から徒歩2分

★中川幸夫

華道の家元・池坊を脱退し、いけばなの概念を覆す前衛的な作品を発表し続けた活動家。
一輪の花に内包される微かな命を抽出し、その先にある死までも表現した作品を残しています。

開場時間
10時~17時
休館日
4月19日~20日、4月25日、5月2日、5月9日
料金
一般:1,000円
学生:800円
中学生以下:無料
会場
両足院(建仁寺内)
京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591
アクセス
・京阪電車「祇園四条駅」から徒歩7分
・阪急電車「河原町駅」から徒歩10分

★宮崎いず美

1994年生まれの新星写真家。
日常的な風景や身の周りにあるものと自分自身を組み合わせた、ユーモアでユニークな作品を生み出しています。

開場時間
11時~19時
休館日
火曜日
料金
一般:600円
学生:500円
中学生以下:無料
会場
ASPHODEL
京都市東山区八坂新地末吉町99-10
アクセス
・京阪電車「祇園四条駅」から徒歩3分
・阪急電車「河原町駅」から徒歩5分

★ギデオン・メンデル

洪水災害に直面した人々の局面を撮影する写真家。
現地で撮影された水没写真の数々は、温暖化が世界にもたらす危うさを見る者に訴えてくれます。

開場時間
平日:12時~19時
休日:11時~19時
休館日
水曜日
料金
一般:600円
学生:500円
中学生以下:無料
会場
三三九(旧貯氷庫)
京都市下京区朱雀宝蔵町74
アクセス
・JR嵯峨野線「丹波駅」から徒歩8分
・京都市バス「七条千本」から徒歩5分
・京都市バス「京都リサーチパーク前」から徒歩7分

★アルベルト・ガルシア・アリックス

スペインの国民写真賞を受賞するなど、ヨーロッパで活躍する写真家。
アンダーグラウンドな人々の退廃的な色気と危うさ、彼らの持つ生命力をモノクロの写真に収め続けています。

開場時間
平日:12時~19時
休日:11時~19時
休館日
水曜日
料金
一般:600円
学生:500円
中学生以下:無料
会場
三三九(旧貯氷庫)
京都市下京区朱雀宝蔵町74
アクセス
・JR嵯峨野線「丹波駅」から徒歩8分
・京都市バス「七条千本」から徒歩5分
・京都市バス「京都リサーチパーク前」から徒歩7分

★K-NARF

東京在住のフランス人アーティスト。
2016年から日本の「働く人」を撮影し、あらゆる仕事とそれに従事する人々へ敬意を払いながら、日本の文化を未来へ引き継いでいます。

開場時間
①常時展示
②平日:12時~18時
休日:11時~18時
③10時~18時半
休館日
①無休
②水曜日
③第2,4水曜日
料金
①②③入場無料
会場
①京都市中央市場 関連10・11号棟 南壁面
京都市下京区朱雀分木町80
②KYOTO MAKERS GARAGE
京都市下京区朱雀宝蔵町73-1 1F
③株式会社マツシマホールディングスKyoto BMW本社
京都市右京区南高田町10
アクセス
①・JR嵯峨野線「丹波駅」から徒歩8分
・京都市バス「七条千本」から徒歩5分
・京都市バス「京都リサーチパーク前」から徒歩7分
②・JR嵯峨野線「丹波駅」から徒歩8分
・京都市バス「七条千本」から徒歩5分
・京都市バス「京都リサーチパーク前」から徒歩7分
③・JR嵯峨野線「丹波駅」から徒歩8分
・京都市バス「西大路五条」から徒歩2分

社会問題、自然災害、日常風景、セクシャルティ、いけばな等、写真と言えど、テーマは実に様々です。

会場ごとに180度スタイルの異なる写真家の作品が並び、心に残る作品を見せてくれることでしょう。

2:混雑状況は?

先述の通り、今回で第6回目となる京都国際写真祭ですが、これまでの5回で約38万人の来場者が訪れ、年々増加しているそうです。

平均すると毎年約7万人が訪れていることになりますが、1ヶ月の開催期間で会場は10個所以上もあることから、目立った混雑は起きていないようです。

よって、混雑を気にすることなく、訪れても問題なさそうです。

     スポンサードリンク

3:チケットお得情報

上記の通り、チケット料金は会場ごとに異なります。

複数の会場を巡ろうとお考えの方は、共通パスポートの購入がオススメです。

一般の方は4,000円で、開催期間中、いつでもすべての会場に入場することができます。

さらに、前売りで購入すると、一般の方は500円お安く購入できます。

写真・芸術展が好きな方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?

<パスポート>
料金
一般:4,000円
学生:3,000円
※開催期間中有効、全会場に各1回のみ入場可能。<1DAYパスポート>
料金
一般:3,000円
学生:2,500円
※1日限定、全会場に各1回のみ入場可能。<前売りパスポート>
料金
一般:3,500円
学生:3,000円
販売期間
4月13日まで
販売場所
イープラス
チケットぴあ

あとがき

京都国際写真祭について、ご紹介しました。

写真にそれほど興味のない方でも、深いテーマに挑む写真家たちの作品を見ると、胸に響くものを必ず感じられることでしょう。

桜がひと段落した後、今度は写真祭に訪れてみてはいかがでしょうか?