2017年城南宮の梅の見頃・開花時期!しだれ梅と椿まつりの情報も

梅の名所として知られる京都の城南宮。

城南宮

ここでは、城南宮の梅の歴史、しだれ梅と椿の祭の情報、見頃時期など、紹介します。

1. 城南宮の梅の歴史

平安時代に京都へ遷都された後、都の南方を鎮め、国を守護する神社と位置づけられるようになり、平安城の南を守護することから城南宮と呼ばれるようになりました。

京都御所の裏鬼門を守る神となったことから、方除け・厄除けの神様として、現在も信仰を集めています。

境内の「春の山」と呼ばれる庭園に生息する100種類以上の植物は源氏物語にも登場するため、春の山は「源氏物語花の庭」とも呼ばれています。

多くの植物の中でも、しだれ梅の美しさは別格。

見頃時期には、このしだれ梅が150本咲き誇ります。

また、花の山には300本の椿も咲き、12月から咲き始める中輪白色の「初嵐」、ピンクお椀形の「曙」、真紅の藪椿「城南椿」など種類が豊富。

3月末に見られる、散ったしだれ梅の絨毯のうえに落花した椿が乗っかるコントラストは非常に美しいですよ。

1.1 梅の見頃時期は?

梅

過去の見頃時期を見てみると、
平成23年:3月3日~3月19日
平成24年:3月10日~3月22日
平成25年:3月8日~3月17日
平成26年:3月10日~3月20日
平成27年:3月8日~3月18日
平成28年:2月23日~3月8日
となっています。

平成28年は稀にみる暖冬だったので除外すると、例年3月上旬~3月下旬が見頃であることがわかります。

梅の開花には気温の高さが関係しており、一定気温以上の暖かい日が続く必要がありますが、2017年はラニーニャ現象の影響で寒冬になると予測されていますので、開花は例年より遅れると思われます。

従って、今年は3月中旬に訪れると、見頃を外すことはないでしょう。

2. しだれ梅と椿まつり

しだれ梅

しだれ梅と椿が最も美しい期間に開催されるお祭りです。

露店の出店やイベントの開催はありませんが、期間中、梅の花を冠にした巫女が梅の枝と鈴を手に神楽を舞う、梅が枝神楽が見られます。

美容健康と招福にご利益がある「梅の花守り」というお守りを購入すると、一人一人のために巫女が神楽鈴でお祓いをしてくれます。

京都随一の厄払いスポットですから、自分一人のためにお祓いしてもらうと、良いことが起こりそうですね。

開催期間
2017年2月18日〜3月22日

拝観時間
9時〜16時半

拝観料
大人:600円
小・中学生:400円
※梅の花守りは初穂料として1,000円です。

3. 基本情報

では、最後に城南宮の基本情報を記載します。

基本情報

参拝時間
9時〜16時半

所在地
京都市伏見区中島鳥羽離宮町7

地図

京都駅からのアクセス
<京都市バスの場合>
京都駅八条口 F2乗り場
⇒京都市バス19系統「中書島・横大路車庫行」乗車
⇒「城南宮前」下車
※平日は1時間に1本、休日は2時間に1本の便があります。

<R’EX(らくなんエクスプレス)の場合>
京都駅八条口 E1乗り場
⇒「京都パルスプラザ・京セラ前経由 油小路大手筋行」乗車
⇒平日は「油小路城南宮」
休日は「城南宮前」で下車
※1時間に3本の便があります。

あとがき

城南宮の梅について紹介しました。

同じ梅で有名な北野天満宮は1,500本もの規模の大きさで知られています。
2017年北野天満宮の梅の見頃・開花時期は遅い?梅花祭りの情報も

一方、城南宮は豪華絢爛なしだれ梅と椿など多様な植物も見られるのが魅力。

城南宮に行かれるなら、厄払いは必ずしておきたいところですね!

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