2017京都・東福寺の紅葉の見ごろを予想!混雑やアクセス情報も

京都には多くの紅葉の名所がありますが、中でも東福寺は格別です。

東福寺

東福寺は九条道家が1236年に父・兼実の菩提寺として創建され、奈良県の東大寺と興福寺から1文字ずつ取って東福寺と名付けられました。

東福寺はその歴史もさることながら、京都を代表する紅葉の名所として知られており、関西では紅葉の時期になると、よくテレビで中継されるので、かなり知名度は高いです。

ここでは、東福寺の紅葉の見所と見頃時期、混雑、その他基本情報についてまとめて紹介します。

1  東福寺の紅葉


東福寺の紅葉と言えば、通天橋から見られる景色が非常に美しいことで有名です。

東福寺の境内には洗玉澗と呼ばれる渓谷が流れており、この洗玉澗に架かる橋が通天橋で、通天橋の上からは約6万坪、2000本以上の楓が一面に広がり、赤・橙・黄と色とりどりの紅葉が見られます。

2000本の楓の景色は圧巻ですが、なかでも「通天モミジ」と呼ばれる三葉楓は特に有名なので、ぜひとも見つけたいところです。

1.2  紅葉の見頃

紅葉

例年は11月中旬〜下旬に見頃を迎える京都の紅葉ですが、今年の見頃は遅めの11月下旬になると予想しています。

その理由は例年以上に暑い気候にあり、葉が黄色や赤色に色づくには、日最低気温8℃以下の気候が必須で、さらに5℃以下になると一気に色づきが進むと言われていますが、気象庁が発表した今年の9月~11月の天候の見通しによると、今年の9、10月は平年より気温が高いと予測されています。

よって、日最低気温が8℃以下とならず、葉の色づきが進まないのです。

 

2  混雑を避けるには?

東福寺は京都でも有名な紅葉スポットなので、見頃時期には数時間待ちになるほどの混雑が生じます。

紅葉の見頃時期は、いつ行っても混んでいるという状況が続きますが、それでも平日の朝一は人出が少ないです。

拝観開始時刻より早めに到着しておくと、混雑が避けられて良いでしょう。

2.1  早朝は臥雲橋からの紅葉を堪能

境内のすぐ外で洗玉澗に架かる橋は臥雲橋(がうんきょう)と呼ばれて橋ており、この臥雲橋からも素晴らしい紅葉を鑑賞できます。

境内外なので、もちろん無料ですが、紅葉見頃時期にはこちらもかなり混雑します。

私のオススメは、拝観開始1時間前には現地に到着しておき、人の少ないうちに、まずは臥雲橋からの紅葉を堪能し、そのまま東福寺で通天橋からの紅葉を楽しむという流れです。

混雑すると疲れが倍増し、紅葉の楽しみが半減してしまいますよね。

何とか混雑を最小限にして、じっくり紅葉鑑賞を楽しんでみてください。

3  看楓特別公開

毎年、11月から12月の紅葉の美しい時期に、東福寺では特別拝観を開催しています。

通常より30分早い8時半から拝観可能で、さらに、国指定名勝「東福寺本坊庭園」を特別拝観できます。

基本情報

開催時期
11月1日〜12月4日(2016年の情報です。今年の情報を入手し次第、更新します。)

拝観時間
8時半〜16時

料金
通天橋・開山堂:400円(小中学生:300円)
東福寺本坊庭園:400円(小中学生:300円)

所在地
京都市東山区本町15丁目778

地図

アクセス
電車
京都駅からJR奈良線に乗車
⇒「東福寺駅」下車
バス
京都駅から京都市営バス208号系統乗車
⇒「東福寺」停留所下車

あとがき

東福寺の紅葉は嵐山・清水寺に並ぶ、京都を代表する紅葉の名所です。

境内に渓谷があり、6万坪もの楓があるという規模の大きさが特徴で、通天橋から見られる紅葉は息を飲む美しさです。

朝一で東福寺の紅葉を満喫したら、夜は同じ東山区で行われる紅葉ライトアップに行ってみてはいかがでしょうか?

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