2017年京都・亀岡祭の日程!山鉾イベント・交通規制・夜店情報も

京都の亀岡市では、「丹波の祇園祭」とも呼ばれる亀岡祭が行われます。

亀岡祭が「丹波の祇園祭」と呼ばれる理由は、祇園祭と同じく、煌びやかな装飾が施された山鉾が城下町を巡行するためです。

山鉾

戦国時代の混乱で一時中断した亀岡祭ですが、江戸時代に発生した水害・飢饉をきっかけに数人の町衆の手によってこれを治めるため再興され、以降、亀岡藩の手厚い保護のもと、町衆の祭りとして執り行われてきました。

亀岡は明智光秀が築いた亀山城の城下町として栄えた歴史があるが故、明治時代に亀山城が廃城された後、亀岡祭は再び衰退してしまいますが、平成以降、再度復興され、現在では地元民を中心に一年で最も賑わいを見せる祭りとなっています。

毎年、亀岡祭で最も盛り上がりを見せるのは、10月23日~25日の三日間です。

ここでは、亀岡祭に興味を持たれた方に向けて、祭りのイベント、アクセス情報などをまとめます。

ぜひ、ご覧ください。

1  亀岡祭りのイベント

毎年10月中は亀岡祭の行事期間となりますが、最も盛り上がりを見せるのは
10月23日の宵々山、24日の宵宮、25日の本祭と呼ばれる三日間です。

23日の宵々山と24日の宵宮では、朝から山鉾建てと飾りが行われる他、夕刻から下記のイベントが行われます。

・全11基の山鉾を巡るスタンプラリー(先着300名に亀岡祭山鉾カレンダープレゼントあり)
・お神酒・甘酒・おでんのふるまい
・街角ギャラリー

また、各山鉾にて『コンチキチン』の音色で知られるの演奏が行われます。

囃子

さらに、形原神社境内、学校、商店街などで夜店も出店され、祭りは祇園祭さながらの雰囲気に包まれます。

夜店

25日の本祭では、祭りのメイン行事である山鉾城下町巡行が行われます。

祇園祭と同じく、「くじ取り式」によって巡行順を決定した各山鉾は、午前11時から旅籠町通~柳町通の間を全11基の山鉾が順次巡行します。

地図

祇園祭と比べると、山鉾のサイズはやや小ぶりで、巡行する道路は道幅が狭く、背景も電線が目についてあまり良くありませんが、それでも地元の方々が団結して山鉾を曳く様子は熱気があります。

この三日間はイベント・見所が目白押しですね。

2  アクセスは?

亀岡祭はJR亀岡駅南西の亀山城跡周辺にて開催されます。

祭り当日は激しい渋滞に加え、各所で交通規制が予想されるので、祭りへは公共交通機関で参加されることをオススメします。

アクセス
京都駅からJR嵯峨野線快速に乗車
⇒「亀岡駅」下車(乗車時間約20分)

3  PR動画紹介

亀岡祭の雰囲気を知るために、亀岡祭山鉾連合会が作成したPR動画を紹介します。

この動画を見れば、亀岡祭がどんな雰囲気で行われているのか、一目でわかりますので、興味のある方はぜひご覧になってください。

4  基本情報

では、基本情報をまとめて記載します。

基本情報

開催日程
10月23日(日)~25日(火)
開催時間
23日、24日イベント・囃子開始:18時~
25日山鉾巡行:10時~13時(順次巡行は11時~12時)
開催場所
JR亀岡駅南西の亀山城跡周辺

あとがき

祇園祭は人混みが半端ではなく、また7月の暑い時期に行われるため、人混みが苦手な人にはとても辛い祭りです。

私も昔祇園祭に参加した際、、暑いのに人混みのギュウギュウ詰めに遭い、とても祭りの雰囲気を楽しむ余裕はありませんでした。

その点、亀岡祭は祇園祭ほど混み合うことがなく、季節的にも10月の涼しい時期に開催されるので、あまり疲れず楽しむことができます。

宵々山、宵宮には囃子も演奏されるので、雰囲気は祇園祭にも引けを取らないでしょう。

京都駅から電車一本でアクセスできる利便も魅力ですね。

この秋、亀岡祭に参加してみてはいかがでしょうか?

2件のコメント

  • 牧野隆夫

    亀岡祭り鉾曳のボランティア活動は終わりましたか、昨年までは、鉾曳をしていました、今年はまだ登録していないです。

  • もっこ

    亀岡祭を紹介していただいてありがとうございます。
    ところで、記事の中に、平成以降に復活とあるのは、ちょっと違いますね。
    山鉾巡行が復活したのが平成以降で、それまでも巡行はせずとも山鉾は立てられて盛大に祭りが開かれていました。私も子どもの頃、直接氏子ではないにも関わらず、学校がお休みなのでお祭りを多いに楽しみました。
    亀岡小学校からつつじヶ丘小学校が分離するとき、亀岡小と同じように祭りの日に学校を休みにしなければ分離は認めない、と下矢田町だったと思いますが、すごく頑張らはったという話も聞いています。
    私は今年、久しぶりに亀岡に戻ってきましたので、祭りを楽しみにしています。
    同級生の息子さんが鉾の前に乗っておられるそうで、巡行の日は仕事で見られないのが残念です。

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