福知山マラソン2017のコースを徹底解説!攻略して自己ベストを!

2017年の第27回福知山マラソンの日程は勤労感謝の日11月23日です。

福知山マラソンは日本陸上競技連盟の公認コースに指定されており、マラソン公認記録を残すことができるため、京都では京都マラソンと並び、有名で人気のある大会です。

ベテランの方、本格的に記録を残そうと福知山マラソンにエントリーされた方、初めてフルマラソンにチャレンジされる方など、人によって状況は様々だと思いますが、コースを事前知っておくことはとても重要です。

ここでは、福知山マラソンを攻略すべく、コースを徹底的に解説します。

1:コースをチェック!

福知山マラソンのコースは、オーソドックスな折り返しコースとなっており、後半のコースが読める分、走りやすいと言えます。

ここでは、コースの特徴を簡単に解説します。

スタート&ゴール地点です。

コースの特徴は、スタート直後に続く下り坂とゴール直前に待ち構える上り坂です。

スタートから約3.5km地点の橋の上から左手の奥に、小さいですが、福知山城が見えます。

走りながら、ぜひ遠目に眺めてみてください。

下り坂を通り過ぎ、10km地点以降は、農地に囲まれた田舎道を往復するという、ひたすら単調なコースが続きます。

2:高低差

福知山マラソンはほぼ平坦で走りやすいコースですが、開始早々、高低差約40mの下り坂が約1km続きます。

つまり、最初は下りでスピードに乗りやすいですが、ラストは登りとなり、最後の最後でキツくなります。

延長1kmの高低差40mで、勾配は4%となりますね。

では、他のマラソン大会の高低差と勾配を見てみます。

<京都マラソン>
距 離:5km地点から15km地点までの約10km
高低差:約75m
勾 配:0.75%

<大阪マラソン>
距 離:3km地点から5km地点までの約2km
高低差:約15m
勾 配:0.75%

 

京都マラソン・大阪マラソンと比べると、福知山マラソンは勾配のきついコースと言えますが、坂道はわずか1kmなので、気合いで何とかなる距離です。

ラスト1kmの上り以外は平坦なコースなので、全体的には走りやすいと言えるでしょう。

2.1:坂道はこう走る!

★下り坂

スタート直後の下り坂なので、ついついスピードを出したくなりますが、ここはぐっと堪えることが重要です。

下り坂を勢いよく突っ込むと、その勢いにブレーキをかけようとして足腰に負担がかかります。

序盤は元気なので問題ないですが、後半にこのときの負担が響いて足が上がらなくなります。

下り坂の走り方は、小股でちょこちょこと足の回転数を上げて走ることがコツ。

スタート直後でテンションが上がっていると思いますが、くれぐれも冷静に、後半を見据えて走るようにしましょう。

★上り坂

ラストの登りは、福知山マラソンの最大の関門です。

最後の最後、体力的にも足腰的にも非常に苦しい中で待ち構える上り坂です。

上り坂の走り方は、腕をしっかり後ろまで引き、身体を少し前傾姿勢にして、上半身で走ることがコツ。

上半身で走るイメージを持たないと、ついつい足の力に頼ってしまいます。

最後の最後なので、非常に苦しいところだと思いますが、冷静に上半身で走るイメージを思い出して、足に負担をかけないように登り切りましょう。

3:完走率

過去4大会の福知山マラソンの完走率を見てみます。

<福知山マラソン完走率>
2015年大会:90.7%
2014年大会:91.6%
2012年大会:90.6%
2011年大会:93.6%
※2013年大会は台風の影響で中止。

 

福知山マラソンの制限時間は37.5km地点で5時間(300分)となっていますので、ゴール地点(42.195km)での制限時間を計算してみます。

1kmあたり制限時間:300÷37.5=8.0分
ゴール地点制限時間:42.195×8.0≒338分=5時間38分

 

では、福知山マラソンより基準の緩い、制限時間6時間のマラソン大会の完走率を見てみます。

下関海響マラソン(山口県)制限時間:6時間
2016年大会:91.1%
2015年大会:86.5%

奈良マラソン(奈良県)制限時間:6時間
2016年大会:93.4%
2015年大会:92.1%

湘南国際マラソン(神奈川県)制限時間:6時間
2016年大会:92.7%
2015年大会:94.2%

 

他のマラソン大会と比べてみたところ、福知山マラソンの完走率は若干低いという結果となりました。

ただし、計算して制限時間を算出していますので、単純比較とはいきませんが、あくまでご参考に。

4:気象条件は?

過年の統計値から、福知山市と京都市の11月の気温を見てみます。

〈福知山市〉
最高気温:16.0℃
最低気温:6.0℃
平均気温:10.3℃

〈京都市〉
最高気温:17.0℃
最低気温:7.8℃
平均気温:12.1℃

 

両都市を比べると、福知山市は京都でも北部に位置するため、気温が1℃〜2℃ほど低いことがわかります。

ちなみに、東京の気温です。

<東京>
最高気温:16.3℃
最低気温:8.3℃
平均気温:12.1℃

 

東京と比較しても、やはり福知山市の気温は1℃〜2℃低いことがわかります。

福知山マラソンの開催日は11月23日と11月の下旬なので、大会当日の気温は、最低気温の6.0℃まで下がる可能性もあります。

寒いようにも感じられますが、フランスのある研究では、気温6℃〜8℃くらいが最もベストタイムを出せると結論づけています。

よって、福知山マラソンは最もベストタイムを出しやすいマラソン大会と言えるのかもしれません。

しかしながら、特に太平洋側にお住いの方には、走るまでは肌寒く感じられることでしょう。

身体を壊さないためにも、走るとき以外の防寒対策は必要です。

あとがき

福知山マラソンのコースと走りやすさを色んな視点から分析してみました。

スタート直後の市街地を抜けると、後は田舎道がしばらく続くのが特徴です。

スタート直後とゴール直前の坂道以外、全体的に平坦なので、初心者の方にも走りやすと言える大会ですね。

個人的な解釈や少し無理のある計算等もあると思いますので、あくまでご参考にご覧いただければと思います。

1件のコメント

  • 松原強

    明日は頑張ります

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