2017北野天満宮で京の七夕のライトアップ・北野七夕祭が開催!

学問の神・菅原道真を祀る北野天満宮

北野天満宮は、京都の夏イベント「京の七夕」の会場の一つとなっており、夜間特別拝観・ライトアップが行われます。

京の七夕と合わせて開催される北野七夕祭では、平安時代に行われた神事が復活し、また、普段は非公開の国宝を拝観することもできます。

ここでは、北野天満宮の京の七夕と北野七夕祭について紹介します。

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1:どんなイベントが行われるの?

先述のとおり、京の七夕の会場としてライトアップイベントが行われる他、国宝・本殿の石の間の一般公開、御手洗川足つけ燈明神事が行われます。

1.1:夜間拝観とライトアップ

七夕笹で飾られた境内一円と豊臣秀吉が洛中洛外の境界に水防のために築き、北野天満宮の境内に一部が残る御土居がライトアップにより照らし出され、幻想的な雰囲気に包まれます。

特に、国宝・本殿が照らし出される様子は息を飲むような美しさですよ。

幻想的なライトアップで七夕の夜を静かに盛り上げてくれます。

基本情報
開催期間
2017年8月5日〜16日
開催時間
日没〜21時

1.2:国宝・本殿「石の間」通り抜け神事と御神宝・御装束の展覧

「石の間」は国宝・本殿内の拝殿と神殿の間にある幅19mの畳敷きの空間で、豊臣秀頼が造営したものです。

神と人間をつなぐ神聖な場所とされ、これまで神職しか入ることができませんでしたが、2016年から夏に一般公開が行われています。

もちろん、2017年も3日間限定で一般公開されます。

また、北野天満宮の貴重な御神宝・装束を特別に展覧することもできますよ。

基本情報
開催期間
2017年8月11日〜13日
開催時間
16時〜20時
料金
初穂料:1,000円

1.3:御手洗川 足つけ燈明神事

境内を流れる御手洗川に入って足首まで浸かり、清らかな水で邪気を払う神事です。

古くは、御手洗祭と称して、梶の葉に水をかけて清める御手水神事や御神宝の虫干し、内陣の大掃除などが行われていたそうです。

道真の没後1125年の半萬燈祭を2027年に控えて、北野天満宮はかつて儀式の復活を進めており、昨年、延長30mの御手洗川を完成させて、足つけ神事が復活しました。

夏の暑い日に、冷んやりとした清流に足をつけ、夕涼みしながら身体を清めてみてはいかがでしょう?

基本情報
開催期間
2017年8月5日〜16日
開催時間
9時〜20時
料金
初穂料:300円

1.4:昼間も様々なイベントが!

★泣き相撲

子供の健全な成育と学業成就を祈願し、「泣いたら勝ち!」の泣き相撲が毎年七夕に合わせて行われます。
元気いっぱいに泣き、奮闘(?)する子供たちの姿を見ると、思わず笑みがこぼれてしまいますよ。

★学業大祭

夏休みの子供たちの学業上達を祈願するお祭りです。
学問の神・菅原道真公のご神徳を授かろうと、多くの受験生が参列に訪れます。
七夕の願いに乗せることで、参列者の祈願が天神さまに届くことでしょう。

その他、昨年は大学生によるよさこい踊りの披露、百人一首大会、和太鼓コンサートなどが行われました。

今年も多くのイベントが開催されると思うので、乞うご期待です。

2:混雑は?

京の七夕のメイン会場である堀川と鴨川から離れていることもあり、北野天満宮・紙屋川会場の人出は少なめです。

土日はやや混み合いますが、それでも、比較的のんびり鑑賞できます。

平日はほとんど人がいないという口コミもあったので、夏のライトアップイベントとしては穴場と言えます。

3:基本情報

では、最後に北野天満宮の基本情報をまとめて記載します。

基本情報
<北野七夕祭>
開催期間

2017年8月1日〜8月14日
<北野御手水神事>
開催期間

2017年8月12日〜14日
開催時間
16時〜20時
初穂料
1,000円
所在地
京都市上京区馬喰町

アクセス
京都市バス「北野天満宮前」すぐ

あとがき

北野天満宮夜間特別拝観・ライトアップ、北野七夕祭について紹介しました。

普段の北野天満宮は学問の神様で、多くの受験生の信仰の地となっています。
京都で合格祈願!学問の神様・菅原道真のご利益がある天満宮5選!

しかし、旧暦の七夕には、北野天満宮はお祭りムード一色となります。

夏のライトアップと伝統行事を同時に楽しめるのは、北野天満宮ぐらいではないでしょうか?

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