2017二条城で夏の夜間特別拝観・ライトアップが開催!混雑は?

二条城は徳川家康が築城し、幕末には大政奉還の舞台となった場所です。

大政奉還から150年を迎える今年は、二条城に注目が集まっています。

8月に開催される京の七夕では、昨年から二条城が会場として新たに追加され、今年も夜間特別拝観とライトアップが行われます。

ここでは、二条城の京の七夕・夜間特別拝観・ライトアップについて紹介します。

1:二条城の夜間特別拝観・ライトアップ

京の七夕の会場にもなっている二条城では、重要文化財「東大手門」の修復記念ライトアップや、昨年初めて夜間拝観が行われた「二之丸庭園」のライトアップが行われます。

東大手門は二条城の正門で、二条城の顔と言えます。

1603年に造られましたが、老朽化が進んだため、2014年から約4億7千万円をかけ、再建工事が行われてきました。

今年3月に再建工事が完了し、老朽化した屋根瓦の葺き替えや漆喰の塗り替えがなされ、金箔貼りの当時の美しさを取り戻しました。

ライトアップにより、再建後の美しさを一層増して見ることができますよ。

また、二之丸庭園は国宝と同格の特別名勝に指定されている非常に貴重な庭園です。

ライトアップでは、ただ煌びやかに照らすのではなく、庭園の見所がくっきりと浮かび上がるよう配置されており、知識のない方でも庭園の特徴がわかるように工夫されています。

普段は見られない、幽玄な姿の二条城が見られるまたとない機会と言えますね。

基本情報
開催期間
2017年8月2日〜14日
開催時間
19時〜21時半
入城料
一般:600円
中高校生:350円
小人:200円
小学生未満:無料
所在地
京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
アクセス
地下鉄東西線「二条城前駅」からすぐ

1.1:和楽器サミット

京の七夕のプレイイベントとして、昼間の二条城で和楽器サミットが開催されます。

若い世代が和の伝統文化のすばらしさを見つめ直すきっかけをつくり、国内外に発信することを目的に開催され、国内最大級の和楽器フェスになると見込まれています。

二条城では、境内の台所で5つのバンドが登場。

★桃響futari with 瀧北榮山
津軽三味線デュオの「桃響futari」と尺八奏者の瀧北榮山がコラボします。

★梵天「音舞舞台・古事記」feat.小島千絵子
女性和太鼓グループ「梵天」・薩摩琵琶の仲林光子・篠笛の仲林恵親子・和太鼓舞踏家の小島千絵子がコラボします。

★風之舞
沖縄の古武道家・山城健率いる総勢50名のグループ。沖縄の伝統芸能エイサーが披露されます。

★にっぽんの音楽家
三味線・篠笛・尺八・琴・和太鼓による総勢11名の和太鼓セッション。和楽器のイメージが覆される圧巻のステージです。

★舞太鼓あすか組
世界21ヵ国で公演を行い、各国で絶賛されている和太鼓グループです。

昼間は和楽器フェスを鑑賞し、夜になるのを待って、夜間ライトアップを鑑賞するというプランも一手かもしれませんね。

基本情報
開催期間
2017年8月5日、6日
開演時間
10時
料金
1バンドごとに2,500円
※別途、入城料が必要です。

1.2:京の七夕 堀川会場も一緒に

二条城からすぐ目の前・堀川通でも、京の七夕イベントが開催。

夜空に浮かぶ満点の天の川を再現した「光の天の川」、七夕笹がライトアップにより幻想的に照らし出される「願い七夕」、水と光により堀川の水面に京友禅が艶やかに浮かび上がる「光の友禅流し」など、様々なイベントが行われます。

二条城の夜間ライトアップに訪れるなら、京の七夕・堀川会場もぜひ訪れたいですね。

堀川会場は全延長約2kmありますので、途中で疲れたという方は、堀川通を走るバスに乗って帰ると良いでしょう。

2:混雑は?

桜と紅葉時期の二条城は非常に混雑しますが、夏場の二条城は空いています。

京の七夕期間中の土日は受付で多少混雑しますが、場内は非常に広いので、中に入ってしまえば、スムーズに鑑賞できますよ。

あとがき

二条城の京の七夕・夏のライトアップについて紹介しました。

先述のとおり、今年は大政奉還から150年を迎える節目の年です。

二条城の正門付近も整備工事が行われ、京都市も二条城を京都観光の目玉とすべく、力を入れています。

すぐ目の前では、京の七夕の堀川会場のイベントも行われているので、ぜひ、一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

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