京都文化博物館で『パリ・マグナム展』開催!混雑・前売券は?

京都文化博物館で7月から『パリ・マグナム展』が開催されます。

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ここでは、今年の夏の間に京都文化博物館で開催される『パリ・マグナム展』の概要・混雑等について、紹介します。

1:マグナムとは?

マグナムとは、1947年に写真家自身によってその権利と自由を守り、主張することを目的に結成された写真家集団です。

約50名のメンバーが在籍し、メンバーたちは地球規模で活躍しており、20世紀写真史に名を残す多くの写真を輩出するなど「世界最高の写真家集団」として、現在も新たな作品を発振し続けています。

2:パリ・マグナム展の概要

『パリ・マグナム展』は2014年にパリ市庁舎で開催され、大きな反響を呼んだことから、海外巡回展として企画されたものです。

マグナム設立70周年を記念し、60万点に及ぶ作品の中から、パリをテーマにした作品約130点が展示されます。

パリは多くの歴史的事件の舞台であり、芸術の都・写真の首都でもあり続けました。

20世紀の激動の時代を最前線で見つめ続け、現代の歴史をもとらえ続けるマグナムの写真を通じ、リアルな情景と新たな発見が見られることでしょう。

基本情報
開催期間
2017年7月1日~9月18日
休館日
毎週月曜日
※7月24日は開館。
開催時間
10時~18時(金曜日は19時半まで)
入場料
一般:1,000円
高大生:600円
小中生:300円
所在地
京都市中京区三条高倉

アクセス
・地下鉄「烏丸御池駅」から徒歩3分
・阪急電車「烏丸駅」から徒歩7分

3:マグナムのメンバー

マグナムには、脱退者・故人も含めると80人ものメンバーが所属し、日本からも濱谷浩・久保田博ニが参加しています。

ここでは、マグナム設立に携わった4人の写真家を紹介します。

★ロバート・キャパ

世界で最も著名な写真家の一人で、日中戦争・第二次世界大戦のヨーロッパ戦線など、5つの戦争を取材した戦場カメラマンです。
『戦場カメラマンの一番の願いは失業することなんだ』という名言を残しています。

★アンリ・カルティエ=ブレッソン

小型カメラのライカにより、スナップショットと呼ばれる日常を素早く切り取る簡便な撮影術をもたらした人物です。
スナップショットにより、ブレッソンの撮った写真は、ありのままのリアルさを見る者に伝える、写真本来の素晴らしさを残しているのです。

★ジョージ・ロジャー

誰よりも人間に心を寄せた写真家として知られます。
第二次世界大戦中は、アフリカ・中東・アジア・ヨーロッパと非常に長い道程を取材し、戦後にはアフリカ大陸を縦断して、あらゆる状況下にある人々の様子を写真に捉えています。

★デビッド・シーモア

スペイン内戦、チェコ・スロバキアなどを取材し、戦時下で虐げられた人々に焦点を当てたことで有名です。
ロバート・キャパの死後は、マグナムの会長も務めています。

4:混雑は?

2014年に横浜美術館で行われたロバート・キャパの写真展はそこそこ混雑していたようです。

一方、京都現代美術館で今年4月から開催中の決定的瞬間アンリ・カルティエ=ブレッソン展は、全く混雑していないようです。(京都現代美術館は個人経営の小さな美術館なので、あまり参考になりませんが・・・)

京都文化博物館は、話題の特別展が開催されると、土日を中心に混み合うことがあります。

6月11日まで開催された『いつだって猫展』も、土日に混雑することがありました。

世界的に著名な写真家の展覧会であることから、今回のパリ・マグナム展も土日を中心に混雑が予想されます。

人混みを避けてゆっくりと見たい方は、平日か、休日でも午前中に訪れると、比較的空いているので、訪れるか日時を検討してみてください。

5:チケットをお得に!

パリ・マグナム展に訪れるなら、前売券が断然お得です。

通常料金より200円安く購入できるうえ、当日、券売機に並ぶ必要がないため、スムーズに入場できますよ。

前売券販売所
京都文化博物館窓口
チケットぴあ
ローソンチケット
セブンチケット
イープラス

あとがき

京都文化博物館で開催される『パリ・マグナム展』について紹介しました。

マグナムの撮った写真はどれも歴史の動く瞬間を捉えたものばかりで、貴重なばかりでなく、一度目にすると、忘れられない静かなインパクトがあります。

きっと、あなたの人生に影響を与えてくれることでしょう。

この夏、ぜひ検討してみてください。

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