美術館「えき」KYOTOでエリック・カール展開催!混雑情報は?

世界で最も有名な絵本作家、エリック・カール

2017年夏、ジェイアール京都伊勢丹にある美術館「えき」KYOTOにて、エリック・カール展が開催されます。

エリック・カール展は4月から東京で開催中で、10月からは岩手県で開催される予定です。

ここでは、エリック・カールとはどんな人物か、展覧会の見所と混雑情報をまとめて紹介します。

1:エリック・カールとは?

エリック・カールは世界で最も有名な絵本作家で、これまでに出版した絵本は40作以上、世界39ヶ国で翻訳されています。

カールさんの絵本は、「絵本の魔術師」とも呼ばれる色彩感覚と、色紙を薄紙に貼り付けるコラージュ手法が特徴。

代表作「はらぺこあおむし」は全世界で3,000万部を超える超ベストセラーを記録し、日本でも1976年に翻訳され、今なお、子供の絵本の定番として定着していますね。

この世界的名作「はらぺこあおむし」は日本と深い関わりがあります。

穴の空いたデザインを使用した「はらぺこあおむし」はコストがかかり、アメリカの会社が印刷・製本を引き受けない中、日本の会社が協力したことで、世に出ることができたのです。

カールさん自身も親日家で、過去何度も日本を訪れており、浮世絵・工芸・建築など、様々な日本文化に刺激を受けたと語っています。

今回の展覧会には、日本の絵本作家・いわむらかずお氏との共作「どこへいくの?To See My Friends!!」も展示される予定で、日本との絆を感じられることでしょう。

2:エリック・カール展の概要

本展では、今年で88歳を迎えても、今なお輝きを失わないカールさんの世界を約160点の原画・作品で振り返ります。

展覧会は、第1部のエリック・カールの世界、第2部のエリック・カールの物語の2部構成となっています。

第1部は「動物たちと自然」、「旅」、「昔話とファンタジー」、「家族」の4つのテーマに分けて、繊細なコラージュによるカール作品をたっぷりご覧いただけます。

第2部は、カールさんの作家としての人生を振り返る内容です。また、立体作品や舞台美術など、絵本を超えた創作活動が紹介されます。

カール作品に初めて出会う子供達や、親になって久々に見る方も、見る人みんな、色彩豊かな優しい世界に惹かれることでしょう。

基本情報
開催期間
2017年7月29日〜8月27日
開催時間
10時〜20時
料金
大人:800円
高・大学生:600円
小中学生:400円
所在地
京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹7階
アクセス
京都駅から直結

3:混雑は?

先述のとおり、東京会場では、4月22日から7月2日まで、京都会場に先行して開催されていますが、東京会場では、さほど混雑していないようです。

伊藤若冲展など、テレビ等で話題となった展覧会は、入場まで2〜3時間待ちにもなり大混雑となりましたが、東京のエリック・カール展では、幸い待ち時間は発生しておりません。

京都会場でも恐らく、多少混雑はしても、入場制限がかかるほどの混雑はないと思われます。

親子連れが多いようなので、子供さんと一緒に訪れてみても良いかもしれませんね。

4:チケットをお得に!

前売券でチケットを購入すると、通常料金から200円割引となります。

面倒な手続きはありませんので、せっかくなら安く鑑賞しましょう!

前売券販売期間
2017年6月10日〜7月28日
前売券購入窓口
・美術館「えき」KYOTOチケット窓口
・チケットぴあ(Pコード:768-291)
・ローソンチケット(Lコード:58446)
・京都駅ビルインフォメーション

その他、8月25日プレミアムフライデーの17時以降にご来館した先着50名にエリック・カール展のオリジナルポストカードがプレゼントされます。

また、ローソンチケット限定で、エリック・カール展公式図録とオリジナルトートバッグ付きチケットが2,800円で販売されます。

ぜひ、検討してみてください。

あとがき

エリック・カール展について紹介しました。

子供から大人まで、誰もが知る「はらぺこあおむし」ですが、日本と関わりがあるとは知りませんでしたね。

これまでのカールさんの軌跡をすべて知られる素晴らしい展覧会になると思います。

子供さんも楽しめる内容なので、炎天下を避けて、涼しく家族で鑑賞してみてはいかがでしょうか?

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