2017宇治市植物公園で蛍ナイター開催!見頃時期と日程は?

源氏物語の舞台にもなった歴史ある街・宇治市。

宇治市の蛍の名所といえば、市民の憩いの場・宇治市植物公園です。

ここでは、宇治市植物公園の蛍について紹介します。

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1:宇治市植物公園の蛍

10haもの広大な敷地を持つ宇治市植物公園には、約1450種類、約3200本もの植物が植えられています。

園内の一番の見所は、日本一の大きさを誇る立体花壇「花と水のタペストリー」です。

幅62m、高さ18mの花壇には、宇治市のテーマやキャラクターが描かれ、観覧車を圧倒する迫力があります。

宇治市植物公園では、毎年5月中旬から6月上旬の蛍の見頃時期の夜間に蛍ナイターが開催されます。

園内の「秋のゾーン」に人工河川を整備し、蛍が生息できる環境を整えてゲンジボタルを育てており、見頃時期には約100匹のゲンジボタルを見ることができるのです。

「秋のゾーン」はその名のとおり、秋になると紅葉が美しく色づきますが、初夏には青もみじが非常に綺麗に見られるスポットにもなります。

青もみじの間を蛍のほのかな光が飛び回る様子は非常に幻想的ですよ。

基本情報
開催期間
2017年5月20日〜6月11日
開催時間
16時〜21時半
夜間入園料
大人(高校生以上):300円
子供(小中学生):150円
所在地
京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1

1.1:蛍の種類

先述のとおり、宇治市植物公園ではゲンジボタルが飼育されています。

日本の蛍と言えば、ゲンジボタルを指すほど、国内では最もメジャーな種類です。

ゲンジボタルの名称は、平家に敗れた源頼政が亡霊となり、蛍に取り憑いて戦ったとの伝説から、「源氏蛍」と呼ばれたことに由来すると言われています。

ゲンジボタルに限らず、蛍の成虫期間はわずか2〜3週間しかなく、非常に儚い生き物です。

蛍の発光は交尾活動のためと言われ、短い成虫期間の間に子孫を残そうと、必死に飛び回るのです。

そんな蛍の一生を思いながら眺めると、また違った感情が湧いてくることでしょう。

2:たくさんの蛍を見るには?

上記のとおり、宇治市植物公園の蛍ナイターの開催期間は5月20日〜6月11日です。

この期間内でも、蛍の飛び回る数は時間帯・気象条件によって大きく異なります。

2.1:見頃の時間帯

ゲンジボタルの飛来には、以下のとおり1日3回のピークがあります。

1回目:20時〜21時
2回目:23時〜24時
3回目:午前2時〜3時

蛍ナイターは21時までしか行っていませんので、2回目・3回目のピークを見ることはできませんが、1回目でもピークの時間帯は蛍ナイター終了間際です。

あまり早く着きすぎても待ち惚けてしまうので、19時頃に秋のゾーンへ到着できるように計画すると良いでしょう。

2.2:気象条件

たくさんの蛍を見るには、以下の気象条件が整うことも必要です。

・風が吹いていない
・雨が降っておらず、蒸し暑い

つまり、風が強い、雨が降っている、冷え込むという夜は、あまり蛍も飛び回らないのです。

出かける当日の気象条件が揃わなければ、せっかく計画を立てていても、断念した方が良いでしょう。

3:注意点

★蛍を捕まえない

当然のマナーですね。
宇治市植物公園では、蛍が手の届く場所まで飛んでくることもあります。
特に、子供は思わず捕まえてしまうことがあるので、親御さんは注意しましょう。

★撮影は禁止

名所によっては、蛍を撮影しても良いところもありますが、宇治市植物公園では撮影禁止です。
カメラを構えない方が、逆に、のんびりと童心に返って眺められるかもしれませんね。

★一部立入禁止区間あり

昼間は鑑賞できても、夜間には安全のため、一部立入禁止となるエリアがあります。
あくまで蛍を楽しむためのイベントなので、園内全体を楽しみたい方は、昼間に訪れてみてください。

4:アクセス

宇治市植物公園には、台数200台の駐車場が完備されていますが、蛍ナイター開催中の土日は非常に混み合います。

そこで、土日は宇治市役所北駐車場から市文化センターを経由する無料シャトルバスが、17時から21時半まで15分間隔で運行されます。

無料シャトルバスを活用し、できる限り公共交通機関で行かれることをオススメします。

アクセス
〈無料シャトルバスを利用しない場合〉
・JR奈良線「宇治駅」から京阪バス240,240A,250A系統乗車
「植物公園」下車すぐ
・京阪電車「宇治駅」から京阪バス240,240A,250A系統乗車
「植物公園」下車すぐ
・近鉄電車「大久保駅」から京阪バス240,240A,250,250A系統乗車
「植物公園」下車すぐ
〈無料シャトルバスを利用する場合〉
・JR奈良線「宇治駅」から徒歩15分
⇒宇治市役所北駐車場から無料シャトルバス乗車
駐車場
あり
料金:普通車400円

あとがき

宇治市植物公園の蛍ナイターについて紹介しました。

蛍の数は少なめですが、新緑のもみじをほのかに照らす蛍の光は、他の名所でも見られません。

昼間に訪れても、広大な園内を散策するだけで1日過ごすことができますよ!

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