京都の梅雨明けはいつ?6月の気温・服装・天気とオススメ観光地は?

桜とゴールデンウィークを終えても、6月の京都は見所がいっぱいです。

梅雨の雨は鬱陶しく感じるかもしれませんが、梅雨だからこそ、魅力に溢れる名所も存在します。

ここでは、京都の6月の気温・服装・天候・混雑の他、梅雨時期の名所について、記載します。

1:6月の京都の『気温と服装』

過去30年の気象データをもとに作成された天気出現率によると、6月の京都の気温は以下のとおりです。

平均気温:21.2℃〜24.3℃
最高気温:32.2℃〜36.4℃
最低気温:8.5℃〜16.2℃

6月にもなると、最高気温は30℃を超える真夏日となり、さらに梅雨の雨も重なってジメジメとし、気温以上に暑さを感じます。

日本気象協会によると、半袖と長袖の切替えの基準は25℃らしいので、6月の最高気温はゆうに25℃は超えますから、半袖で十分です。

しかし、最低気温は25℃を大きく下回り、ぐっと冷え込むので、朝晩も出掛ける方は軽く羽織れる上着を持っておくべきでしょう。

なお、東京の6月の天気出現率を見てみると、

平均気温:20.8℃〜23.0℃
最高気温:29.5℃〜36.2℃
最低気温:10.3℃〜15.8℃

となっており、全体的に京都は気温が高いことがわかります。

京都は盆地地形で四方を山に囲まれており、風が通らず、熱がこもるのです。

6月は初夏とは言え、十分に暑くなるので、熱中症には注意しましょう。

2:京都の梅雨入り・梅雨明けは?

6月といえば梅雨ですね。

気象庁によると、過去の梅雨期間のデータから、近畿地方の梅雨は平年6月7日〜7月21日ごろと予測しています。

過去4年の梅雨期間を見てみましょう。

2013年 5月27日〜7月8日ごろ
2014年 6月3日〜7月20日ごろ
2015年 6月3日〜7月24日ごろ
2016年 6月4日〜7月18日ごろ

2013年は梅雨入りが早かったことがわかりますね。

一方、2009年は8月まで梅雨が続いたようで、年によって梅雨入り・梅雨明けは非常にばらつきがあり、その年の梅雨期間を予測するのは非常に困難ですが、過去のデータのとおり、6月上旬〜7月下旬と思っておいて良いでしょう。

京都では「祇園祭が終わらないと梅雨が明けない」という言い伝えがありますが、前祭のクライマックスにあたる山鉾巡行は7月17日に行われるので、あながち間違った言われではないようですね。

3:梅雨時期のオススメ観光地

梅雨の雨は何もデメリットばかりではありません。

梅雨だからこそ、見頃を迎える観光地も存在します。

★西芳寺

通称「苔寺」と呼ばれるほど、苔の美しいことで知られ、かのスティーブ・ジョブズも家族とお忍びで何度も観光に訪れたと言われています。
拝観は完全予約制で、手続きは少々面倒ですが、一度は訪れておきたい名所です。
雨に濡れて輝く苔は、普段の数倍は美しいですよ。
西芳寺(苔寺)の予約申し込み方法を参照

★三室戸寺

梅雨には、あじさいも見頃を迎えます。
京都のあじさい名所で最も有名なのが、この三室戸寺です。
境内には約5000坪もの庭園が広がり、そこには約1万株ものあじさいが咲き誇ります。
あじさいは雨が降ったときこそ、生き生きとした花を咲かせてくれますよ。
三室戸寺のあじさいを参照

★三千院
苔とあじさいの両方を見られる贅沢な名所です。
境内のあじさい苑では約1000株のあじさいが咲き、また、境内全体に渡って美しい苔が見られます。
三千院のある大原は自然豊かで、訪れるだけでパワーをもらえますよ。
三千院のあじさいを参照

4:6月の京都の『観光客数』

京都の各月の観光客数を見てみます。

1月 494万人(4)
2月 407万人(10)
3月 566万人(1)
4月 545万人(2)
5月 520万人(3)
6月 482万人(6)
7月 388万人(12)
8月 417万人(9)
9月 404万人(11)
10月 428万人(7)
11月 488万人(5)
12月 426万人(8)
※カッコ内は月別順位。

梅雨にも関わらず、年間6番目という順位は意外でした。

雨は降りますが、夏前で気候的に過ごしやすいためだと思われます。

それでも、3月・4月の桜、5月のゴールデンウィークを終え、落ち着いてくる時期と言えるでしょう。

あとがき

6月は梅雨で嫌な季節ですが、苔やあじさいが綺麗に映える季節でもあります。

初夏とは言え、日中は気温30℃を超え、ジメジメと暑くなるので、熱中症への注意が必要ですよ。

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