2017京都・六角堂の桜・ライトアップ情報!開花時期はいつ?

六角堂は京都の烏丸通沿い、高層ビルに囲まれた一角に佇むお寺です。

587年、聖徳太子が四天王寺を建立するため、用材を求めて立ち寄ったところ、持っていた観音像からお告げを聞き、この地に六角形の御堂を建てたいう逸話が残されています。

ここでは、歴史ある六角堂の桜、ライトアップ情報について紹介します。

1:六角堂の桜

六角堂の桜と言えば、境内に唯一咲く、本堂東側にある御幸桜が有名です。

御幸桜は、開花始めは白色の花が咲きますが、しばらくするとピンク色に変色するという珍しい品種です。

御幸桜という名称は、996年に花山法皇の六角堂御幸により西国三十三所観音巡礼が始まったという伝承にちなみ、名づけられました。

わずか一本ですが、広く枝を伸ばして咲き誇る様子は迫力十分。

忙しないビジネス街の中で、人々の心を癒す憩いの一本となっています。

2:夜間特別拝観・ライトアップ

御幸桜の見頃は終わりかけになりますが、4月7日〜10日にかけて、夜間特別拝観・ライトアップが行われます。

六角堂は生花の発祥地とされており、大小様々な生花作品が展示される他、「縁結びの柳」と呼ばれる六角柳を始め、境内が幻想的に照らし出されます。

歴史ある寺院と生花という、京都らしさ満点のイベントと言えますね。

拝観料は無料なので、近くまで観光に来られたら、ぜひ寄ってみてはいかがでしょうか?

3:縁結び

六角堂は縁結びのパワースポットとしても知られています。

昔、后との出会いを求めていた嵯峨天皇が、ある日の夢枕で「六角堂の柳の下に行くように」とのお告げがあり、そのとおり行ってみると、そこには美しい女性がおり、后に迎えられました。

この逸話から、六角堂の柳に願をかけると、良縁に恵まれるといううわさが広まり、いつしか縁結びの柳と呼ばれるようになりました。

現在では、この柳の枝2本におみくじを結びつけると良縁に恵まれると言われ、多くのおみくじが結ばれています。

ライトアップの時間には、残念ながらおみくじの販売は終了していますが、良縁をお求めの方は、ぜひ日中に訪れてみてください。

4:2017年の開花状況

六角堂の桜の開花はやや早く、例年3月下旬から4月上旬に見頃を迎えますが、桜の開花はその年の気温に大きく左右されます。

2017年は気象庁によると、冬から春にかけて平年並みの気温になると予測されており、桜の開花時期も例年どおりになると思われます。
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よって、2017年の六角堂の桜の開花は例年どおり、3月下旬から4月上旬になると予想します。

5:基本情報

では、最後に基本情報をまとめて記載します。

基本情報

拝観時間
6時〜17時
拝観料
無料
所在地
京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248
アクセス
地下鉄「烏丸御池駅」から徒歩3分

<夜間特別拝観・ライトアップ>
拝観時間
18時〜21時
拝観料
無料

あとがき

六角堂の桜・ライトアップ情報について紹介しました。

生花の発祥地らしく、ライトアップでも綺麗に彩られる生花の作品を見られるのが特徴です。

四条通のショッピング街からもすぐ近くなので、気軽に立ち寄れるのも良いですね。

ぜひ、プランに検討してみてください。

1件のコメント

  • DORANEKO

    御幸桜、本当に糸のような長い枝にたくさんの美しい花をつけ、毎年楽しみにしていたのですが、今年は樹勢が衰え、枝数も少なくなっていて残念でたまりません。他所の枝垂れ桜も樹勢の衰えているものが目立ったのですが、昨年・一昨年で枝垂れ桜に厳しい気候条件でもあったのでしょうか?

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