2017淀川河川公園背割堤地区の桜の開花状況!駐車場・混雑は?

京都市の南側・八幡市には、京都でも有数の桜名所・淀川河川公園背割堤地区があります。

京都市から少し離れるので、交通はやや不便ですが、それでも桜を心から楽しみたいなら、ぜひ行くべき名所です。

ここでは、淀川背割堤で開催される八幡桜まつりや開花時期、混雑状況等について紹介します。

1:淀川河川公園背割堤地区の桜

淀川背割堤は宇治川と木津川を分ける堤防で、春になると川沿い約1.4kmが桜並木に。

堤防上の並木道は両サイドから約250本のソメイヨシノが咲き、桜のトンネルの中を歩いているかのような絶景が広がります。

淀川背割堤は昭和50年頃まで桜ではなく、松並木となっており、「山城の橋立」と呼ばれ、時代劇の撮影地に選ばれるほどの景勝地でしたが、害虫被害により松が枯れたため、代わりに桜が植えられたという歴史があります。

少し前までは知る人ぞ知る隠れ桜名所でしたが、近年はテレビでも取り上げられ、外国人も訪れる程、有名スポットとなりつつあります。

街の喧騒から離れ、のんびりと桜を楽しめる点が多くの人を惹きつけるのでしょう。

1.1:八幡桜まつり

4月1日〜10日の桜見頃時期に合わせて、八幡桜まつりが開催されます。

まつり期間中は、屋台・土産店の出店が行われるので、八幡市地元フードを食べながら、背割堤の桜を満喫してみてはいかがでしょうか?

また、期間中はお花見船(小型船・Eボート)に乗って淀川を下りながら背割堤の桜が楽しめます。

お子様も楽しめる船なので、贅沢に水上から桜を眺めてみてはいかがでしょうか?

お花見船情報

<小型船>
運航時間
10時〜17時
コース
船着場〜背割堤先端の往復
所要時間
約20分
料金
大人:1,500円
小学生:500円
幼児:大人1人につき1人無料。2人目から500円。

<Eボート>
運航時間
9時〜17時
コース
船着場〜背割堤先端の片道
所要時間
約15分
料金
大人・小人とも500円

1.2:花見もバーベキューも

入口付近のエリアに限られますが、淀川背割堤ではバーベキューも可能です。

場所取りについては、区画割りなどはなく、先着順なので、特に土日は早めに到着してベストポジションを確保しましょう。

また、現地では、バーベキュー器材のレンタルや肉など具材の販売もされません。

さらに、近くにコンビニ・スーパーマーケットもありませんので、忘れ物がないように入念にチェックしておきましょう。

個人的に、淀川背割堤は付近に大学がないためか、騒がしい学生の集団はほとんど見あたらず、比較的静かな印象なので、家族連れでも問題ないと思います。

また、花見だけなら、並木道以外どこでもシートを広げて楽しむことが可能です。

バーベキューエリアは混み合いますが、京阪電車「八幡市駅」から離れれば離れるほど、人が少なくなり、のんびりと花見を満喫できますよ。

2:2017年の開花時期は?

近隣の石清水八幡宮のホームページに記載されている過去の開花状況によると、平成26年〜28年の開花時期は以下のとおりでした。

過去の状況を見ると、概ね4月に入ってすぐ満開を迎え、2〜3日のうちに散り始めるようです。

桜は冬に一定期間の低温にさらされることで開花の準備に入り、春の気温上昇によって花芽が生成し、一気に開花を迎えます。

一見、暖冬だと開花が早まりそうですが、実は逆で、低温にさらされる期間が長い程、開花は早まります。

2017年は気象庁によると、現在もラニーニャ現象は続いているものの、冬から春にかけて平年並みに戻ると予測しており、桜の開花も平年並みになると思われます。

つまり、2017年は例年どおり、3月終盤に咲き始め、4月すぐに満開を迎えると予想します。

ちょうど八幡桜まつりの開催期間がベストではないでしょうか。

3:混雑状況

先述のとおり、淀川背割堤の桜は徐々に知られるようになっており、年々観光客も増えています。

しかし、増えているとは言えまだまだ認知度は低いのか、京都市内の桜名所のように恐ろしいほど混み合うことはありませんし、背割堤は街中と違って広々としており、人出は多くても窮屈さは感じません。

駅から離れるほど人は減るので、ゆっくりと花見を楽しみたい方は、少し歩いて人混みを避けると良いでしょう。

4:アクセス

<車の場合>

八幡桜まつり開催期間中は、普段は無料で駐車できる淀川河川公園駐車場が屋台の出店に使用されるため、かわきた自然運動公園が臨時駐車場となりますが、普通車一台あたり1,000円かかります。

京阪電車「八幡市駅」の近くにも石清水頓宮駐車場等いくつか駐車場はありますが、桜満開時期は渋滞が発生するほど混雑します。

できる限り公共交通機関を利用することをオススメしますが、どうしても車で行きたい方は朝早めに行くと空いていますので、早めに到着するように計画を立ててみてください。

かわきた自然運動公園臨時駐車場
設置期間
八幡桜まつり期間(4月1日〜10日)
駐車料金
普通車一台あたり1,000円
駐車時間
9時〜17時

<電車の場合>

電車でアクセスする場合、京阪電車「八幡市駅」で降り、徒歩で約20分かかります。

八幡市駅は快速特急・特急・快速急行・深夜急行は止まりませんので、急行・準急・普通電車に乗車するよう注意してください。

京都駅からJR奈良線乗車
「東福寺駅」下車
⇒京阪電車に乗り換え
「八幡市駅」下車 徒歩約20分

5:石清水八幡宮も一緒に!

淀川背割堤に来られたら、石清水八幡宮も一緒に訪れたいところ。

石清水八幡宮は厄除けのご利益が受けられることで知られており、平安京の南西の鬼門を守護する重要な役割を担った神社です。

桜見頃時期には、舞踏・尺八演奏・祭典など、様々な伝統行事が行われ、桜以外にも多くの見所がありますよ。
石清水八幡宮の桜情報を参照

石清水八幡宮に行くには、京阪「八幡市駅」から男山ケーブルに乗り換える必要がありますが、ケーブルカーから見下ろす景色はなかなか見られない絶景ですので、こちらも満喫してみてください。

6:基本情報

では、最後に淀川背割堤の桜の基本情報をまとめて記載します。

基本情報
八幡桜まつり
4月1日~10日
料金
無料
所在地
京都府八幡市八幡在応寺

あとがき

淀川背割堤の桜情報を紹介しました。

何よりの見どころは、やはり桜のトンネルですね。

行かれた際には、ぜひ並木道を歩いて、春を満喫してみてください。

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