2017石清水八幡宮の桜の開花状況!混雑状況・駐車場の情報も!

石清水八幡宮の桜は、ただ桜を見るだけではありません。

桜の見頃時期に合わせて開催される「男山桜まつり」では、八幡大神のご鎮座の縁日と御祭神・神功皇后の命日に因み、舞踏や奉納祭が執り行われ、伝統行事をも楽しむことができるのです。

ここでは、石清水八幡宮の桜、男山桜まつりの概要、2017年の開花時期などをまとめて紹介します。

1:石清水八幡宮の桜

全国的にも屈指の厄除けパワースポットとして知られ、平安時代には、平安京の南西の鬼門を守護する神社として信仰を集めた神社です。

石清水八幡宮が鎮座する男山山上は、春になると約200本の桜が咲き、特に神苑の枝垂桜は樹齢が古く、見応え十分です。

1.1:男山桜まつり

毎年春分の日から4月30日まで開催されるお祭りで、土日を中心に多種多様な恒例行事が行われます。

3月25日(土)11時 民謡奉納
地元の方々による民謡が披露されます。

3月25日(土)13時 神賑芸能奉納
八幡市文化協会の方々による民謡・和琴の演奏が行われます。

3月26日(日)13時 民俗芸能奉納
民俗芸能研究会「花法師」「花結の会」の方々による民俗舞踏が披露されます。

4月1日(土)11時半 尺八奉納
都山流尺八楽会の方々による尺八の演奏が行われます。
都山流流祖と石清水八幡宮とのご神縁から作られた秘曲「石清水」が一番の見所です。

4月3日(月)7時半 御鎮座奉祝祭
860年に清和天皇の命により「六宇の宝殿」が建立され、八幡大神が御鎮座された縁日に因み、奉祝祭が開催されます。
参列料として1,000円が必要です。

4月3日(月)13時 石清水八幡宮・東寺合同人類平安・地球安泰祈願祭
石清水八幡宮の神職と東寺の僧職により、合同祈願祭が行われます。
参列料として1,000円が必要、また、ジャケット・ネクタイ等、礼を失しない服装が参列の条件となります。

4月3日(月)14時 舞踏奉納
八幡大神の鎮座された縁日に因み、舞踏奉納が行われます。

4月8日(土)10時 献茶祭
煎茶道三葵亭賣茶流のお家元ご奉納による献茶祭が行われます。
参列料として1,000円が必要、また、ジャケット・ネクタイ等、礼を失しない服装が参列の条件となります。

4月8日(土)10時〜14時頃 振る舞い茶
煎茶道三葵亭賣茶流による煎茶の振る舞いが行われます。
本格的な煎茶をいただき、のんびりと桜を眺めてみてはいかがでしょうか。

4月9日(日)11時 崇敬者大祭
石清水崇敬会への入会者を対象に行われる祭典で、一般の方は残念ながら参列できません。

4月9日(日)10時〜14時 野点
表千家千草会のご奉仕による野点(抹茶席)が行われます。
春の陽気の中、お茶の香りを楽しみながら、心安らぐひと時を満喫できますよ。
お茶席は一服300円です。

4月17日(月)10時 神功皇后祭
4月17日は御祭神・神功皇后の命日にあたります。
「古事記」の中で、神功皇后が4月上旬に河辺にて若鮎を釣り上げたという故事に因み、祭典では鮎が供えられます。
参列料として1,000円が必要、また、ジャケット・ネクタイ等、礼を失しない服装が参列の条件となります。

4月17日(月)11時半 献酒祭
「古事記」の中で、太子(応神天皇)が戦勝した際、神功皇后が酒を造って太子に献酒されたという故事に因み、酒造業の発展を祈願する祭典が行われます。
参列料として1,000円が必要、また、ジャケット・ネクタイ等、礼を失しない服装が参列の条件となります。

4月16日(日)11時〜15時 武道奉納演武
弓道・居合道・柔道・空手道・杖道・古武術・剣術など、各流派による武道が披露されます。

4月16日(日)10時〜14時 お茶席
裏千家ゆりの会のご奉仕による野点(抹茶席)が行われます。

せっかく桜を見に行くなら、舞踏や祭典を一緒に見学してみてはいかがでしょうか?

1.2:ライトアップ

4月上旬には夜の特別参拝が行われ、桜のライトアップを鑑賞できます。

幽玄に照らし出される神苑の枝垂桜は見るものを圧倒する存在感がありますよ。

本殿の特別拝観では、神主による拝観案内や貴重な文化財の特別公開が行われ、その他、茶席、日本酒ブース、祈願ろうそくの献灯など、様々な催しも行われます。

普段とは異なる、夜の石清水八幡宮の姿を見てみてはいかがでしょうか?

2:2017年の開花時期は?

石清水八幡宮のホームページに記載されている過去の開花状況によると、平成26年〜28年の開花時期は以下のとおりでした。

過去の状況を見ると、概ね4月に入ってすぐ満開を迎え、2〜3日のうちに散り始めるようです。

桜は冬に一定期間の低温にさらされることで開花の準備に入り、春の気温上昇によって花芽が生成し、一気に開花を迎えます。

一見、暖冬だと開花が早まりそうですが、実は逆で、低温にさらされる期間が長い程、開花は早まります。

2017年は気象庁によると、現在もラニーニャ現象は続いているものの、冬から春にかけて平年並みに戻ると予測しており、桜の開花も平年並みになると思われます。

つまり、2017年の桜も平年通り、3月終盤に咲き始め、4月すぐに満開を迎えると予想します。

ちょうど八幡大神の御鎮座の縁日である4月3日あたりがベストではないでしょうか。

3:混雑予想

石清水八幡宮は京都市から外れているせいか、然程混雑しません。

桜の有名どころ・円山公園では、見頃時期になると非常に混雑し、人混みが苦手な方には苦痛に感じられるほどですが、石清水八幡宮では、土日でものんびりと桜を眺められますよ。

4:アクセス

〈電車の場合〉

電車でアクセスする場合、京阪電車「八幡市駅」で降り、男山ケーブルに乗り換える必要があります。

ケーブルカーに乗れる機会はなかなかありませんし、車両から眺める景色も絶景です。

ケーブルカーに乗らず徒歩で男山参道を登る場合、参道は表参道と裏参道の2種類あり、所要時間はともに約40分ですが、両ルートとも自然豊かで参道も綺麗に整備されており、体力に自信がある方にはオススメです。

京都駅からJR奈良線乗車
「東福寺駅」下車
⇒京阪電車に乗り換え
「八幡市駅」下車
⇒男山ケーブル乗り換え
「男山山上駅」下車 徒歩5分

〈車の場合〉

石清水八幡宮には、男山山上の石清水第三駐車場と山の下の石清水八幡宮頓宮駐車場があります。

山上の第三駐車場は駐車料金無料ですが、山の下の頓宮駐車場は普通車一台あたり500円かかるうえ、男山ケーブルに乗る必要があるので、断然、第三駐車場の方がお得です。

さらに、頓宮駐車場は京阪「八幡市駅」に近いので土日は混み合いますが、第三駐車場は山上にあり、参拝以外の利用は限られるうえ、駐車台数も多いので、土日でも空いている可能性が高いです。

第三駐車場へは、下記の地図のとおり、男山西側より登っていきます。

頓宮駐車場は、下記の地図のとおり、京阪「八幡市駅」を横切った男山北側にあります。

<石清水第三駐車場>
駐車料金
無料
利用可能時間
0:00~24:00
駐車台数
200台

<石清水頓宮駐車場>
駐車料金
普通車500円
利用可能時間
8:30~16:30
駐車台数
70台

5:淀川背割堤も一緒に!

石清水八幡宮に来たからには、ぜひ合わせて行っておきたい桜名所は淀川背割堤です。

石清水八幡宮から男山ケーブルで山を降り、徒歩20分程で到着できます。

淀川背割堤は宇治川と木津川を分ける堤防で、春になると川沿い1.4kmに渡り約250本のソメイヨシノが咲き誇り、桜のトンネルを作り出します。

こちらは府内でも有数の桜名所として知られており、人は多いですが、川沿いの道が広いので窮屈さは感じません。

石清水八幡宮〜淀川背割堤まで訪れるプランを立ててみてはいかがでしょうか?
※淀川背割堤の桜の詳細は、こちらをご参照ください。

6:基本情報

では、最後に基本情報をまとめて記載します。

基本情報
男山桜まつり
3月20日~4月30日
夜のライトアップ
4月上旬
料金
境内無料
所在地
京都府八幡市八幡高坊30

あとがき

京都・石清水八幡宮

の桜情報について紹介しました。

石清水八幡宮は他の桜名所とは異なり、伝統行事が同時に行われるのが特徴です。

近くに淀川背割堤もあり、京都らしい伝統文化に触れながら桜も楽しみたい方にオススメのスポットですね。

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