2017京都・青谷梅林の開花状況は?梅まつりは一日楽しめます!

梅が咲き始めると、春の訪れを感じますね。

京都には、梅の名所は数多く存在します。
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特に有名なのは、北野天満宮や城南宮ですが、京都府内で一番の規模を誇るのは、城陽市にある青谷梅林です。

ここでは、青谷梅林の見どころ・開花状況・アクセスについて紹介します。

1. 青谷梅林の梅

見頃時期には、約20haもの広大な敷地に約1万本もの白梅が咲き誇り、園内は香ばしい梅の香りで包まれます。

北野天満宮の梅は1,500本、城南宮の梅は150本ですから、青谷梅林の梅の規模の大きさがわかりますね。

日本経済新聞による「行きたい梅の名所」でも全国第9位に選ばれており、日本でも有数の梅の名所です。

青谷梅林はその歴史も古く、後醍醐天皇の皇子・宗良親王が以下の歌を詠んでいます。

風邪かよふ 綴喜の里の 梅の香を
空にへだつる 中垣ぞなき

城陽市は綴喜郡青谷村を含む4つの村が合併し発足した自治体なので、この歌の詠まれた鎌倉時代から存在していたことがわかりますね。

その後、江戸時代に淀藩により大いに植樹されて、現在の規模にまで拡大したと伝わっています。

1.1 梅まつり

青谷梅林では、毎年、梅の見頃期間に梅まつりを開催しています。

梅まつりでは、白梅を使用した梅製品の販売、土産店の出店の他、餅つき大会・コンサート・舞踏などのイベントが行われます。

また、青谷梅林は広大な敷地ゆえ、土日祝の混み合う日を避ければ、お花見が可能。

イベントや出店を楽しみながら、のんびりと梅のお花見を満喫してみてはいかがでしょうか?

お子様でも、お年寄りでも、一日中楽しめるスポットですよ。

開催期間
2月下旬〜3月下旬(予定)
開催時間
入園自由
※ただし、売店等の営業は10時〜15時
入園料
無料

2. 開花状況

青谷梅林の梅の開花状況は城陽市観光協会のホームページで随時更新されています。

ホームページから、2014年〜2016年の開花状況を見てみます。

2014年
2月26日 咲き始め
3月6日 5分咲き
3月12日 7分咲き
3月14日 満開
3月23日 散り始め

2015年
2月13日 咲き始め
3月12日 3分〜5分咲き
3月16日 7分咲き
3月20日 満開
3月22日 散り始め

2016年
2月25日 5分咲き
3月4日 7分咲き
3月9日 満開
3月12日 散り始め

以上のとおり、2014年と2015年の開花時期はほぼ同じなのに対し、2016年は一週間ほど開花が早かったことがわかります。

梅は桜に比べて休眠が浅く、その年の天候によって開花時期が大きく左右され、高温・多照の年は開花時期が早まりますが、低温で乾燥の激しい年は逆に遅くなります。

2016年は観測史上に残る暖冬だったので、開花が早まったのです。

では、2017年はどうなるのでしょうか?

気象庁が発表した「向こう3ヶ月の天候の見通し」によると、2017年の冬は西日本を中心に、平年よりやや気温が低くなるとの予報です。

よって、2017年の梅の開花状況は例年よりやや遅く、3月下旬に見頃を迎えると予想しています。

見頃時期に青谷梅林に訪れたいとお考えの方は、3月中旬からホームページにて開花状況をチェックしておくと良いでしょう。

3. 基本情報

では、最後に基本情報をまとめて記載します。

基本情報
所在地
京都府城陽市中
アクセス
〈電車の場合〉
JR奈良線「山城青谷駅」から徒歩20分
〈車の場合〉
・京滋バイパス「巨椋IC」より国道24号経由して15㎞先
・第2京阪自動車道「久御山南IC」より5㎞先

駐車場
有(140台)
駐車代:普通車500円

あとがき

青谷梅林の情報をご紹介しました。

先述のとおり、青谷梅林の規模は府内一。梅の花を楽しむなら、必ず訪れたい名所です。

鑑賞に訪れる際には、開花状況をチェックするようにしてくださいね!

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